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写本の修復と保存

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「ユダの福音書」の発見と
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ロドルフ・カッセル博士の
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「ユダの福音書」とは

解説:荒俣宏

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写本の修復と保存



復元された古文書







 コプト学者のロドルフ・カッセル博士、修復専門家のフロランス・ダルブル、コプト語専門家のグレゴール・ウルストをはじめとする国際チームの根気強い努力のおかげで、はげしく傷んでいた古写本の、ほぼ完全な翻訳ができあがった。

 ダルブルは、スイス・ジュネーブのマルティン・ボドマー財団のパピルス文書コレクションの保存を担当している。このコレクションには、これまで見つかっているなかでは最古のヨハネの福音書の写本や古代ギリシャの喜劇などがある。

 ダルブルは、長年にわたり、古文書や、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ビンチのような巨匠による貴重な絵画の修復を手がけてきた経験から得た技術を生かして、ユダの福音書の復元にあたった。

 まず彼女は、ぼろぼろのページを"加湿"した。これは、断片に柔軟性を与え、元の配置に並び替えるためだ。ダルブルは、断片をひとつひとつピンセットで拾い、ガラスの板の間にはさんだ。

 ガラスの板の間には、スペーサーと呼ばれる仕切りのようなものをはさみ、板と板との間で破片が浮いているような状態にした。破片はあまりにもろく、ガラス板にはさまれただけでもさらに傷んでしまう可能性があった。

 コンピューターの助けも借り、ダルブルとウルストは計り知れないほどの努力で、5年で古写本のおよそ80%を復元した。








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