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放射性炭素年代測定


 2004年12月、ナショナル ジオグラフィック協会のテリー・ガルシア副理事長(支援プログラム担当)が、写本から採取した試料を米国アリゾナ大学内の施設に自ら持参し、全米科学財団(NSF)のアリゾナ加速器質量分析研究所(AMS研究所)で放射性炭素年代測定を行った。
 測定試料としては文書の文字が書かれていない部分4カ所から採取したパピルスの小さな断片と、革の綴じ具の小片を使用した。
 2005年1月初め、AMS研究所による写本試料の放射性炭素年代測定の結果が判明し、サンプル間で多少の差はみられたが、全体の平均から写本の年代は紀元220~340年という結果が得られた。
 AMS研究所のティム・ジャル所長とグレッグ・ホジンズ研究員は、「試料のパピルスと革から得られた測定結果はすべて近接した値で、この写本が紀元3~4世紀のものであることを示していました」と話している。
 1940年代後半に開発された放射性炭素年代測定は、年代測定に必須の手法で、考古学や古気候学など様々な分野で使われている。さらに、1980年代前半に加速器質量分析が登場したことで、今回のように微量の試料でも年代測定が可能になった。
 アリゾナ大学のAMS研究所は、放射性炭素年代測定で世界的に有名な施設。死海文書の年代測定を行ったことでも知られ、ここで得られた正確な推定年代は、研究者が死海文書の歴史的位置づけを検討する土台となった。







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