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写真コンテスト

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写真コンテスト2004受賞作品

第8回ナショナル ジオグラフィック日本版「写真コンテスト2004」の審査が昨年11月に行われ、
旭川市の遠藤康さんの作品「イエロ色の中での威嚇」が大賞に輝きました。
今回の応募テーマは「地球いきいき」。応募作品は1328点を数え、大賞のほか、
国内と海外部門でそれぞれ優秀賞と特別賞が次のように決まりました。



今回の応募テーマ:「地球いきいき」  応募作品数:1328点
作品をクリックすると拡大してご覧いただけます。

【大賞】 【海外優秀賞】 【国内優秀賞】 【海外特別賞】 【国内特別賞】 【講評】

大賞

PHOTO
「イエロ色の中での威嚇」
遠藤康(北海道旭川市)
キヤノンEOS-1D・EF400ミリ・f2.8・1/500秒
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海外優秀賞

PHOTO
「クジラの顎骨とシロクマ」
園原徹(さいたま市)
ニコンF4・500ミリ・f4・1/60秒

PHOTO
「晴れた朝、浜辺の散策」
佐藤紳司(名古屋市)
キヤノンEOS3・EF500ミリ・絞り優先f8

PHOTO
「窓の男」
藤本好史(北九州市)
ニコンF5・28-105ミリ・絞り優先f6.3
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国内優秀賞

PHOTO
「絆」
山本純一(札幌市)
キヤノンEOS-1VHS・EF600ミリ・絞り優先f8

PHOTO
「花形」
須田絹子(埼玉県所沢市)
キヤノンEOS Kiss デジタル・28-200ミリ・1/13秒
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海外特別賞

PHOTO
「フレンドリー」
御園生智(東京都多摩市)
ニコンF90X・マイクロニッコール105ミリ・f5.6・1/125秒

PHOTO
「brother!」
小倉郁生(横浜市)
キヤノンPowerShot S40・35-105ミリ・オート

PHOTO
「母を呼ぶ」
太田日出勝(福岡県太宰府市
キヤノンEOS-1V・EF100-400ミリ・絞り優先f5.6

PHOTO
「パントマイム」
小林渉(東京都多摩市)

PHOTO
「かゆーい!!」
浜野展義(神奈川県逗子市)
ミノルタα-7・アポテレ300ミリ・絞り優先f2.8

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国内特別賞

PHOTO
「素晴らしき地球」
仙沢計美(甲府市)
ニコンF5・ニッコール80-200ミリ・f8・1/250秒

PHOTO
「光景」
楳村修治(東京都世田谷区)
キヤノンEOS3・EF28-200ミリ・絞り優先f11


PHOTO
「母を訪ねて」
中西すみ子(徳島県小松島市)
キヤノンEOS-1V・EF100ミリ・絞り優先f8

PHOTO
「美ら海に舞う」
酒井義雄(横浜市)
フジTX-1・フジノン45ミリ・絞り優先f8

PHOTO
「森林を飛ぶ金蛍」
虫上智(岡山県倉敷市)
ニコンNEW FM2・50ミリ・f1.2・45分露光
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講評

立木 義浩(写真家)
再生産できない瞬間を

大賞の「イエロ色の中での威嚇」はとても日本的な構図で、まさに“花鳥風月”の世界だ。撮影者の感動が伝わってくる。海外優秀賞「晴れた朝、浜辺の散策」は背景の不思議な色合いも面白いが、なんといってもクマの目だ。すべてをこの目で表現している。写真の命は再生産できない瞬間を残すことで、この作品はまさにそうした瞬間をとらえている。同じ海外優秀賞の「窓の男」は、オーソドックスだが、肖像写真としては良い仕上がりになっている。数が少なくなってきたモノクロで撮影された一枚だ。次回は、人間に視線を向けた作品をたくさん見てみたい。

岩合 光昭(写真家)
清涼感の残るツル

最も印象に残ったのは国内優秀賞「絆」。見た後に清涼感が残る。ツルを撮った写真は山ほどあるが、これだけの作品はなかなかない。同じ撮影者が、格闘するハクチョウを撮った昨年の大賞作品も良いが、僕個人はこちらの方が好きです。海外優秀賞「クジラの顎骨とシロクマ」は野生の汚れをまとった若いホッキョクグマ。こんな場面に遭遇するのはめったにないが、光が足りないのが少し残念だった。国内優秀賞「花形」は、おかめのお面だけが止まって見えるのが“色気”を醸し出していて良い作品。全体を通して、もう少しタイトルに気をつかってほしいと思う。

ティム・レイマン(本誌写真家)
色と背景に気を配って

受賞の最終的な決め手に「色の面白さ」があった。例えば、大賞「イエロ色の中での威嚇」は背景の黄色、海外部門特別賞「母を呼ぶ」はチーターの舌の赤色が、ともに非常に鮮やかで目を引かれた。また海外部門優秀賞「晴れた朝、浜辺の散策」も、クマの目とやはり背景の色が不思議な面白さをかもし出していた。大賞の構図は完璧だったのに対し、ほかの入賞作品には背景や構図にあと一工夫あれば良かった。例えば「母を呼ぶ」はもっとチーターに寄ったほうが、また海外部門特別賞「Brother!」も縦位置で撮ったほうが背景がすっきりしただろう。

長坂 邦宏(本誌日本版編集長)
動物写真が続々、入選

今回の特徴は野生動物など生き物の作品応募点が多かったことが挙げられるだろう。その分、人物、風景写真のなかから優れた作品を選ぶのが難しかった。これが率直な感想だ。したがって、入賞作品にも生き物の生態を新鮮に、あるいはユニークにとらえた写真が多く見られる。これらは動物写真家のティム・レイマン、岩合光昭両氏の厳しい審査を通った作品だけに、撮影者には大きな自信となることだろう。2004年は「デジタル一眼レフカメラ元年」と言われたが、大賞作品は初めてデジタル一眼レフカメラによるものだった。時代の流れを感じる。
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