【シリーズ】 鳥たちの地球(雑誌から)
【連載】 日本だけの翼(雑誌から/鳴き声付)
もっと見る ▼
研究室に行ってみた。森林総合研究所 鳥類学 川上和人
-
第5回 世界をきれいにするカラス、自然の物に巣をかけないツバメ
生態系の中での鳥の機能の研究を進めた先では、どんな視野が開けると期待できるだろう。そう聞くと、川上和人さんの答えは「面白い」だった。
-
第4回 博学多才な鳥類学者はなぜ、どのように誕生したのか
-
第3回 外来種の駆除を保全の目的にしてはならない理由
-
第2回 鳥がいるといないとで、自然はどう変わるのか
-
第1回 鳥類学者が選んだ「すごい鳥」たち
鳥ニュース
-
難敵サソリやヤマアラシを攻略する捕食者たちのすごい技
優れた防御力をもつ動物を、捕食者はいかに攻略しているのか? サソリを襲うヤモリ、スズメバチに挑む鳥、ヤマアラシを幻惑するイタチを紹介しよう。
-
なんとガチョウが国境警備、中国がコロナ対策で
不法入国を阻止するため、中国当局がガチョウ部隊を国境に配備した。ウイスキー倉庫から軍事施設の警備まで、古今東西のガチョウの活躍を見てみよう。
-
ワシのほぼ半数が「鉛中毒」、米国の2種、大規模調査で発覚
北米に生息するハクトウワシとイヌワシの半数近くが、慢性鉛中毒となっていることが最新の研究で明らかになった。原因はハンターが使用する鉛弾で、鋼や銅製など代替品の普及が急務だ。