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*国連人口部の統計に基づいて概算した。
2012年6月20日~22日まで、ブラジル・リオデジャネイロで開催される「国連持続可能な開発会議(リオ+20、地球サミット2012)」。この会議にNGO団体の一員として参...
国連持続可能な開発会議(リオ+20)が開催されるブラジル。アマゾンに育ち、環境大臣も務めたマリナ・シルヴァ氏が、『ナショナル ジオグラフィック ブラジル版』のインタビュー...
リオ+20は、私たちが住む「地球」という存在を考える絶好の機会だ。今や70億超の人々が暮らす地球がサステナブル(持続可能)であるために、何が必要なのか。文化人類学者・竹村...
増え続ける人口を支えながら、地球環境にかける負荷をできるだけ抑え、貧困の問題も解決する方法とは? 都市はその答えとなるだろうか。シリーズ特集「70億人の地球」の最終回。
豊かな自然に恵まれたアフリカ中部の地溝帯。民族対立が続くこの地で、人と動物は共存できるのか。
「パラサイトシングル」や「婚活」などの研究で知られる社会学者の山田昌弘中央大学教授に話を聞いた。世界の中で、日本人はかなり独特な“結婚観”をもっているようだ。
50年間で出生率が3分の1になったブラジル。女性たちが「産まない」決断をしていった背景には何があるのか。メロドラマが一役買ったというが……
第3回はあらゆる動物の繁殖戦略や配偶者選択を研究してきた長谷川眞理子氏に話を聞いた。70億というヒトの数や生態は、動物の世界から見るとどんなふうに感じられるのか?
増え続ける人口を支えるには、食料の増産が欠かせない。だが、限られた品種を大量生産する、これまでの農業に頼っていていいのか。作物の“多様性”を守る必要がある。
世界の流れと逆に、急激な人口減少期を迎えた日本の未来を考える本企画。第2回は日本の人口の変遷に詳しい上智大学教授の歴史人口学者、鬼頭宏氏に話を聞いた。
人口が増え、国土が水没しつつあるバングラデシュをレポート。これは対岸の火事ではない。近い将来、世界の人々が直面するかもしれない問題なのだ。
人間が大気中に排出した二酸化炭素は、やがて海に吸収され、生き物が生息しにくい環境をつくる。100年後、果たしてサンゴやウニは生きていられるのだろうか。
第1回は環境問題研究者の石弘之氏に、人口の変化にともなって日本にこれから起こる問題を挙げてもらった。
中生代は恐竜の時代、新生代は哺乳類の時代と言われるが、今や「人類の時代=人新世」であるという意見が学界でも強くなっている。人間が未来の地球に残す爪跡とは。
2011年に70億、2045年に90億に達する人類。その数と欲望を、地球は支えていけるのか。世界の人口の動向とその抑制のための努力を取材したシリーズ第1弾
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Q:世界初の実用的なカラー写真の技法、オートクロームで色を再現する際に使われた野菜は次のうちどれでしょう?
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ナショナル ジオグラフィック日本版
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