日本の百年

ナショナル ジオグラフィック誌は創刊6年後の1894年から日本を紹介してきた。明治時代から戦前、戦後の日本は米国人記者にどう映ったのか。

  • 桜島、海峡を埋めた大正大噴火

    1914年1月、鹿児島県の桜島で起きた「大正大噴火」。写真は噴火3日目に現地入りした調査隊が島から離れる場面で、1924年4月号の特集「桜島、日本最大…

  • 仕事の合間に、ほっとひと息

    笑顔の女性二人の周りにあるのは、赤、青、緑の魔法瓶。ここは大阪の工場だ。昭和28年11月号に掲載された写真で、戦後の復興が進んでいることを伝えている。

  • 八丈島で乳搾り

    牛の乳を搾る着物姿の女性。ここは東京の都心から300キロほど南の太平洋に浮かぶ1930年代の八丈島だ。

  • ブームに沸いた民謡酒場

    昭和30年代、日本は民謡ブーム真っただ中だった。浅草新吉原揚屋町と呼ばれていた地区には、「民謡茶屋七五三」という民謡や三味線の演奏、踊りを楽しみながら…

  • 女学校の掃除の時間

    デッキブラシで学校の通路を磨くセーラー服姿の女の子たち。ここは名古屋の私立の女学校で、ホースを持っている男性は教師だ。1938(昭和13)年1月号の特…

  • 文化継承の壁を乗り越えて:広島「壬生の花田植」

    1978年7月号に掲載された広島の伝統行事「壬生の花田植」。明治から大正にかけて一時途絶えてしまったが、戦後に再び復活。2011年にはユネスコの無形文…

  • 活字を探して棚から棚へ

    両側の棚にびっしりと収められているのは、新聞の印刷に使う活字。ここは、福澤諭吉が創刊した日刊紙『時事新報』の活字を組む部屋だ。

  • 関東大震災から復興する東京を外国人記者はどう見たか

    9月1日は防災の日。この日が「災害に備える日」になったのは、関東大震災がきっかけだ。ナショナル ジオグラフィックは1932年2月号で復興する東京の姿を…

  • 工場で立ちっぱなしの女性たち

    朝7時から夕方5時まで、立ちっぱなしで作業している女性たち。座れるのは40分の昼休みと、1日2回ある10分の休憩時間だけ。昭和13年の特集「日本の働く…

  • シベリア抑留者を出迎える

    皆さま御苦労さまでした……。看板に書かれた温かい言葉と、笑顔で手を振る人々に迎えられたのは、4年に及んだシベリア抑留から解放された兵士たちだ。

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