受付を終了しました


わたしたちの賞には選考基準があります。
それは、ほかの写真賞や写真コンテストでは見かけないものかもしれません。
世界基準で通用する作品を探している一方、
子どもたちでも感じ取れる作品の強きも同時に求めています。
世界中の読者を夢中にさせてきたナショナルジオグラフイックと同様に、自然や人聞のありのままを写した美しし鷲きと発見に満ちて、ドキドキ、ワクワクするようなドキュメンタリー写真であることを、選考の基準とします。
米国ニューヨークでの個展開催は『日経ナショナル ジオグラフィック写真賞』のグランプリの受賞特典の一つ。 2014年のグランプリ受賞者、竹沢うるまさんの写真展は今年4月に開催され、現地でも大きな話題を集めました。 またこの受賞をきかっけに、竹沢さんはナショジオ英語版のサイトを筆頭に、 「Newsweek」、「Wall Street Journal」 など、世界的なメディアでも取り上げられました。
現在、竹沢うるまさんのアーティストプリントおよび特装版「LAND」を発売中です。
くわしくは、こちらをご覧ください。
【 選考基準 】 ・真実をありのまま写していること |
・ドキドキ、ワクワクすること |
|
【 審査部門 】 A「ネイチャー」 |
B「ピープル」 |
|
【 応募資格 】 プロカメラマン、プロに準ずるハイアマチュア |
【 表彰 】 グランプリ 1点:賞金100万円 最優秀賞 ネイチャ一部門、ピープル部門 優秀賞
ネイチャ一部門、ピープル部門 |
|
【 作品受付期間 】 2015年9月1日~2015年10月30日 |
||
【 受賞者決定の流れ 】 2015年11月 審査期間 |
受付を終了しました
審査委員長/野町和嘉氏
40年にわたり、アフリカ、申束、アジア、南米を撮り続けている。海外での出版、展示も多く、国際的に高い評価を得ている。我が国のドキュメンタリー写真を牽引する写真家。
審査委員/中村征夫氏
水中の魅力に魅かれ40年。水中写真家として、海の生態、環境を撮り続けている。
対象への深い知識と研究を重視する。写真家がどのような努力を重ねるべきか、経験からの指導も評価が高い。
審査委員/大塚茂夫
日本版編集長
【 特別協賛 】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
【 協賛 】
マンフロット株式会社、サンディスク株式会社、東急リバブル株式会社、凸版印刷株式会社
【 後援 】
公益社団法人日本写真家協会、日本自然科学写真協会、日本旅行写真家協会、
WWF ジャパン、日本野鳥の会、NPO 法人フォトカルチャー倶楽部、クラブツーリズム株式会社