

わたしたちの賞には選考基準があります。
それは、ほかの写真賞や写真コンテストでは見かけないものかもしれません。
世界基準で通用する作品を探している一方、子どもたちでも感じ取れる作品の強さも同時に求めています。
世界中の読者を夢中にさせてきたナショナル ジオグラフィックと同じく、自然や人間のありのままを美しく、驚きと発見に満ちて、ドキドキ、ワクワクするようなドキュメンタリー写真であることを、選考の基準とします。
【 選考基準 】 ・真実をありのまま写していること |
・ドキドキ、ワクワクすること |
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【 審査部門 】 A「ネイチャー」 |
B「ピープル」 |
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【 応募資格 】 プロカメラマン、プロに準ずるハイアマチュア |
グランプリ 1点:賞金100万円 最優秀賞 ネイチャ一部門、ピープル部門 優秀賞
ネイチャ一部門、ピープル部門 |
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【 応募締切 】 2013年10月31日(木) |
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【 受賞者決定の流れ 】 2013年11月 審査期間 |
![]() ![]() 40年にわたり、アフリ力、中東、アジア、南米を撮り続けている。海外での出版、展示も多く、国際的に高い評価を得ている。我が国のドキュメンタリー写真を牽引する写真家。 |
![]() 水中の魅力に魅かれ40年。水中写真家として、海の生態、環境を撮り続けている。対象への深い知識と研究を重視する。写真家がどのような努力を重ねるべきか、経験からの指導も評価が高い。 ![]() 日本に生まれ、育つ。自然への憧憬から、研究の道に入り、ハーバード大学生物学博士として、熱帯雨林と鳥類の生態を論文として著すとともに、ナショナル ジオグラフィック誌に多くの特集写真を寄稿している。 ![]() 日本版編集長 |
【 特別協賛 】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
【 協賛 】
ビー・エム・ダブリュー株式会社、マンフロット株式会社、サンディスク株式会社、
凸版印刷株式会社
【 後援 】
公益社団法人日本写真家協会、日本自然科学写真協会、日本旅行写真家協会、WWFジャパン、
日本野鳥の会、NPO法人フォトカルチャー倶楽部、クラブツーリズム株式会社