写真で世界に挑む

ナショナル ジオグラフィック国際写真コンテスト2007 世界大会 結果発表

 ナショナルジオ グラフィック国際写真コンテスト2007に集まった写真は、世界で合計14万8203点。今回から、米国、英国、オーストラリスニュージーランド、カナダが加わり、参加国は35カ国となりました。

 2007年11月、各国の最優秀作品を集めて、米ナショナルジオ グラフィック協会主催の世界大会が開催され、各部門の受賞作晶が決まりました。審査員は、本誌英語版の写真編集主任スーザン・ウェルチマン、国際版デザイン担当ダレン・スミス、自然保護写真家国際連盟のクリスティーナ・ミツターマイヤーです。

 最優秀賞の中でも特に注目が集まったのは、人部門の作品。期待と寂しさが入り混じったような二人の表情をはじめ、写真内のあらゆる要素に審査員全員が引き込まれたそうです。

 動物部門と風景部門の作品は、従来の動物・風景写真の枠を超えている点が評価され、フォトエッセー部門の作品は、場所と場面の多様さ、光の質、写真のかもし出す雰囲気が審査員の心をつかみました。

 日本からは各部門の国内選考で最優秀賞をとった4作品を出品しました。その結果、4部門合わせて8作品が選出された奨励賞の一つに、奈良市の河本禎さんの「神秘の森」(風景部門)が選ばれました。


その他の作品は米国ナショナル ジオグラフィック協会のWebサイト(英語)で紹介しています。



人部門   「チベットの子供たち」 ジャン=クロード・ルイス(米国)

   


動物部門   「研究所に運ばれるのを待つ猿たち」 李風(中国)

   


風景部門   「車のボンネットに写った木々」 ドティ・キャンベル(米国)

   


風景部門   「神秘の森」 河本 禎(奈良)

   


  「万里の長城を建設した人々の子孫」 田立(中国)

   

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