トップ > マルチメディア > バックナンバー
自宅に逃げ帰っても、人体を脅かすさまざまな化学物質の魔の手からは逃れられない。有毒なものから疑わしいものまで、家庭内にも化学物質はあふれている。それぞれの物質の特徴や用途、可能な限り避ける方法を紹介。
荒々しい海、青く透き通る氷山、煙をあげる火山、身を切るような冷たい風、そして無数のヒゲペンギン。 手つかずの自然が残る南極海の島々には、原始の力があふれ、地球の鼓動が伝わってくるようだ。
地球型惑星、巨大惑星、オールトの雲という三つの尺度で表した太陽系の特製マップ。(天体の位置は2006年12月1日現在のもの)
太陽から外縁のオールトの雲まで、30兆キロもの距離がある太陽系、そして最近行われた土星のリングと衛星の探査を体験できるインタラクティブ・マップ。
アファレンシスの子どもの化石ディキカ・ベビーが発見されたのは、アファレンシスの成人女性の骨格「ルーシー」の発見場所に近い地域だった。このベビーはルーシーの子どもなのか?本誌英語版の副編集長が語る。
アウストラロピテクス・アファレンシスの子どもの化石「ディキカ・ベビー」の頭骨の化石をもとに、実物大で復元された少女の頭部の画像を、360度から観察できる。
容赦なくペンギンを襲い、恐ろしい牙を突き立てるヒョウアザラシ。しかし、南極海で撮影に挑み、一頭の雌と出会った写真家の目に移ったのは、凶暴というより、好奇心旺盛な動物だった。
時代から立ち遅れた中国東北部を再活性化するには、雇用を創出し、人々の訓練の機会を与え、投資を誘致しなければならない。難問を抱える東北部の現状を伝え、その前途に待ち受ける課題を探る。
パプアニューギニアのニューブリテン島の地下に広がる洞窟の中を、激流がほとばしり、滝が流れ落ちる。探検に参加した写真家が、このユニークで美しい地下河川の世界に誘う。
2006年4月、ナショナル ジオグラフィックの写真部スタッフがニューオーリンズの15人の高校生にカメラを渡し、写真の基本を教えて、ハリケーン後の町に送り出した。彼らが撮影したニューオーリンズの姿を紹介する。
フリースタイル・カヤックのプロたちが、世界最速の激流、カナダ・ブリティッシュコロンビア州のスクーカムチャック・ラピッズでドンキー・フリップなどの大技を繰りひろげる。
米スミソニアン動物園で飼育されているジャイアントパンダの母子、メイシャン(美香)とタイシャン(泰山)。元気に発育中のタイシャンの様子を伝える。
ダンスとは?なぜ人は、ダンスを表現方法として選ぶのだろう?バレエ、スウィング、モダンダンス、タンゴ・・・音楽を体現したもの、それがダンスだ。
『ユダの福音書』の足跡を追い、エルサレム、エジプト、フランスにある黎明期のキリスト教ゆかりの地を訪れた写真家とともに、登場人物や、当時の激動の状況をたどる。
コプト語で書かれた古写本『ユダの福音書』の拡大画像、一部の翻訳と専門家の分析を公開。
古写本の翻訳に参加したマービン・マイヤーをはじめ、クレイグ・エバンス、バート・アーマン、エレーヌ・ペイゲルスの4人の宗教学者が、それぞれの専門知識をもとに『ユダの福音書』を分析、その見解を語る。
ケルトの文化とその叙情主義という共通項で結ばれた3組が披露する、バグパイプの演奏、アイルランド語の詩の朗読、カン・ハ・ディスタン(聴衆とのかけあいをおりまぜた歌)を聴く。
史上最悪の原発事故を引き起こしたチェルノブイリ原子力発電所では、今も放射能レベルがきわめて高く、処理は困難を極めている。事故後20年を経た現場を訪れる。