王家の家系図
11体のミイラのDNAから、ツタンカーメンの父母の遺体が特定された。父親はおそらくアクエンアテン。母親はその実の姉か妹で、名前はわかっていない。どのようにして解明したのだろうか? 科学者たちは、DNAの8カ所の遺伝子マーカー(色のついた四角)に着目して“遺伝子の指紋”を作成した。数字は、塩基の配列パターンの反復回数。この回数が同じなら、血縁関係があると判断できる。
各ボタンをクリックして、遺伝子マーカーがどのようにしてイウヤ(オレンジ)、トゥヤ(青)、アメンヘテプ3世(紫)から受け継がれたのかを見てみよう。
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Juan Velasco, Amanda Hobbs, and Lawson Parker, NGM Staff. Sources: Zahi Hawass, Supreme Council of Antiquities, Egypt; Carsten Pusch, Eberhard Karls University of Tübingen, Germany