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OCTOBER 2008 |
![]() フィリピンワシ1896年、英国の博物学者で探検家でもあったジョン・ホワイトヘッドがサマール島で初めてフィリピンワシの標本を収集した。1899年に学名はPithecophaga jefferyi と定められたが、Pithecophagaとは“サルを食べる”という意味で、 jefferyiはホワイトヘッドの探検に資金を出した父親の名からとられた。ホワイトヘッド自身は1899年に中国の海南(ハイナン)島で熱病のため死亡した。享年38歳だった。 モニターのサイズに合わせて画像をダウンロードして下さい。 |