2008年9月号
表紙
アフリカのケニア中部にあるサンブル国立保護区は、同国有数のゾウの生息地だ。長年にわたってゾウを見守ってきた研究者と、野生のゾウたち。そこに育まれた絶妙な距離感は、動物と人間が共存共栄していくためのあり方を示している。
写真=マイケル・ニコルズ
特集
- 地球にひとつの生命
ゾウの大家族
文=デビッド・クアメン
写真=マイケル・ニコルズ
ゾウの頭数管理
文=カレン・E・ラング
- 戦え、チョリータ!
文=アルマ・ギエルモプリエト
写真=アイバン・カシンスキー
- 標的は地球?
小天体接近
文=リチャード・ストーン
写真=スティーブン・アルバレス
- 虹色の狩人
バショウカジキ
文=ジェニファー・S・ホーランド
写真=ポール・ニックレン
- 地球の悲鳴
食を支える土壌を救え
文=チャールズ・C・マン
写真=ジム・リチャードソン
コラム
宇宙
日本の百年
写真は語る
郵便番号を旅する
広場
120周年特別コラム
編集だより
ミュージアム情報