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新石器時代、ストーンヘンジやダーリントン・ウォールズの土塁を築く道具として使われたシカの枝角。白亜質の土を掘ったため、先端がすり減っている。生物由来のこうした遺物を放射性炭素年代測定法で調べることで、遺跡が使われていた年代の手がかりを得られる。

Photograph by Ken Geiger, National Geographic staff; Photographed at Salisbury and South Wiltshire Museum