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現在の米国バージニア州に、英国人が北アメリカで初めて定住に成功したジェームズタウン植民地が建設されて、今年はちょうど400年。その後、アメリカの風景は一変した。その原因を探る。
考古学者がジェームズタウン史跡で発掘した100万点におよぶ遺物は、入植した人々の米国開拓のドラマを雄弁に物語る。
日本で唯一「渡り」をする蝶として知られるアサギマダラ。最長2000キロにもおよぶ旅をする蝶の謎を解こうと、日本各地に調査の輪が広がっている。
インド・ムンバイのスラム、ダラヴィには、2.5平方キロの土地に100万人がひしめく。「都市集中化問題」の縮図のような、複雑な現実を紹介する。
ザンビアのルアングワ渓谷は、アフリカでも有数の野生生物の宝庫だ。全長約800キロの大河のほとりに、カバやゾウ、ライオンなどが生息する。
米国カンザス州のフリントヒルズは、丈の高い草が広がる最後の大草原。昔ながらの生態系は、未来ばかりを見つめる人間の営みに警鐘を鳴らす。
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