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唯一の生存者
Photograph by Joel Sartore
Specimens courtesy Harvard Museum of Comparative Zoology
Caption by John L. Eliot
北米に生息していた大型のキツツキ3種のうち、今もよく見られるのはエボシクマゲラ(Dryocopus pileatus、右)だけだ。姿かたちがハシジロキツツキ(Campephilus principalis、中央)によく似ている。ハシジロキツツキが確認されたのは1994年、ルイジアナ州での目撃が最後だ。キツツキの王様と称されるテイオウキツツキ(Campephilus imperialis、左)の体長は、58センチほどもある。この鳥の最後の確実な目撃報告は1958年で、場所はメキシコのデュランゴだった。
カメラ:ニコン D2x フィルム:デジタル レンズ:30mm シャッター速度:記録なし 絞り:f7.1 |
天候:屋内 撮影時間:記録なし 照明:自然光 |