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謎の高速電波バーストの発生源を特定、単発は初
遠い宇宙からやってくる謎の電波の発生源を特定したとする論文が発表された。単発の電波バーストでは初の特定だが、電波バーストの発生機構については謎が深まっ…
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地球似の系外惑星を2つ発見、生命存在の可能性
地球からわずか12光年しか離れていないティーガーデン星の「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」で発見された。「本当に生命が存在できるか、ひょっとして…
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月の裏側の地下に謎の超巨大物体が、研究
「とにかく謎だらけ」「この結果にはとてもわくわくしています」「できるなら、私も早く研究を始めたい」など、研究者の好奇心をますますそそる論文が発表された…
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銀河団を結ぶ「糸」を初めて観測、長さ900万光年
宇宙には巨大な網に似た構造があると予想されている。その糸の1本がついに見えた。
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スペースXのスターリンク計画 天文学者は不安の声
全世界に高速インターネットサービスを提供しようとするイーロン・マスク氏の野心的なプロジェクトに対し、科学者らは宇宙ゴミ、光害、天文学への悪影響など、懸…
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地球サイズの惑星を18個発見、太陽系の外
2018年末に役目を終えたNASAのケプラー宇宙望遠鏡。そのデータを新たな分析法で解析したところ、地球サイズの系外惑星が18個発見された。
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【解説】月の裏側でマントル物質を発見か、中国
月の裏側を探査中の中国「嫦娥4号」がマントルとみられる物質を発見した。月と地球の形成史を解明につながると期待されるが、まだ証拠が必要とする慎重な意見も…
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月にも活断層による地震か、定説覆す研究
月に地震、いわゆる月震があることは知られている。月震の理由は地殻活動とは別のものと考えられていた。しかしアポロ時代の月震データから、月内部は依然温かく…
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アマゾン創業者も参入、月面計画に各国が殺到
アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏の宇宙企業ブルー・オリジンが、月面着陸計画を発表した。多くの国や企業が、10年以内に月をめざすと宣言している。
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地球にない「熱い氷」初めて構造をとらえた
天王星や海王星の内部にあると考えられる「熱い氷」を地球上で再現し、その構造を解明した。両惑星の謎を解く鍵になるという。
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夜空の謎の発光現象、オーロラとの違いを解明
謎の発光現象「スティーブ」は二つの発光のハイブリッドであるらしいことを、米ボストン大学の宇宙物理学者、西村幸敏氏らのチームが解明した。
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火星の地震を初観測、なぜ起こる?何がわかる?
NASAの探査機インサイトが、火星の地震を初めて観測することに成功した。なぜ火星で地震が起きるのか?そこから何がわかるのか?
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太陽系外から来た天体、地球大気圏で焼失か?
太陽系の外からはるばる飛んできた第2の恒星間天体が、地球の大気圏に突入し、崩壊した。研究によりその手がかりが見つかったという。
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月全体の表面直下に水がある、驚きの研究、NASA
NASAのデータによると、月の表面からおよそ7.5センチ下には、太古から蓄えられてきた水が存在する可能性があるという。
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隣の恒星に新たな惑星発見か、スーパーアース級
太陽から最も近くにある恒星プロキシマ・ケンタウリに、2つ目の惑星が見つかったかもしれない。質量は地球の6倍、公転周期は1936日という。
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宇宙生活で染色体に異変、双子で実験、最新研究
宇宙滞在で遺伝子、生理学、そして認知力に何が起こるのか。スコット・ケリー氏と双子の兄弟を比べることで、科学者たちは疑問を解き明かし始めた。
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解説:民間初の月面着陸失敗は「大きな前進」
イスラエルの月面探査機「べレシート」は民間初の月面着陸に挑戦したが、失敗に終わった。しかし、民間による宇宙開発は加速している。
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解説:ブラックホールの撮影成功、何がわかった?
地球サイズの巨大望遠鏡が、これまで誰も見たことがなかったブラックホールの姿を初めてとらえた。この研究のすごさを解説しよう。
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死にかけの星を回る惑星を発見、未来の地球か?
白色矮星のまわりを公転する球形の岩塊が発見された。これは私たちの太陽系の50億年後の姿かもしれない。
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20億年前の火星に大河? 火星史の見直し迫る発見
かつて大量の水が存在した証拠は数多く見つかっているが、短い期間だったと考えられてきた。それを覆す分析結果により、火星史は再考を迫られるかもしれない。