- TOP
- 宇宙の記事一覧
ジャンル記事一覧
-
金属小惑星の火山が隕石ジュエリーを生み出した?
誕生したばかりで太陽系が不安定だった時期、火山によってこれまでに知られている以上の金属が生み出された可能性がある、という新理論が発表され注目を浴びてい…
-
衛星タイタンの湖は地下の爆発でできた 最新研究
土星で最大の衛星タイタンにあるメタンやエタンの湖。それらは地球の火山性クレーターに似ていて、地下にたまった窒素が爆発してできた可能性があるという。
-
また太陽系の外から?急接近する奇妙な彗星を発見
太陽系を通り過ぎる恒星間天体の可能性が極めて高い彗星が新たに見つかった。もし本当なら、他の恒星系から飛来した天体を追跡できたケースとしては2例目になる…
-
系外惑星で水を確認 暑すぎない大気で生命存在も
地球から約111光年の距離にあるスーパーアースは、既知の系外惑星の中では生命が存在できる可能性が高いという。
-
解説:インド初の月着陸機が寸前に沈黙、成否不明
インド宇宙研究機関が前例のない月の南極付近への着陸に挑戦した。世界は今、その成否が判明するのを待っている。
-
ブラックホールが中性子星を食らう瞬間、初観測か
宇宙のはるか遠くから地球に伝わった時空のさざ波は、これまで観測されたことのないブラックホールと中性子星の衝突の証拠かもしれない。
-
天の川銀河、横から見るとねじれていた、最新研究
研究者たちが2400個の変光星の位置を測定し、銀河系の3D地図を作成したところ、銀河系の円盤部はねじ曲がった形をしていることが判明した。
-
巨大ブラックホール、アインシュタイン理論を証明
天の川銀河の中心部にある超大質量ブラックホールに恒星が最接近。その光と運動を観測することで、一般相対性理論の正しさを示す証拠がまた1つ積み上がった。
-
「月の南極」初探査へ、インド宇宙開発のねらいは
インドの月探査機チャンドラヤーン2号が打ち上げに成功した。世界初となる月の南極域の調査をめざすミッションを解説する。
-
天の川銀河の最古の星々を特定、「宇宙最古級」
夜空にきらめく星々のなかには、天の川銀河が誕生した時の恒星が存在することを科学者らが発見した。その年齢は100億~130億歳。天の川銀河の初期の恒星の…
-
衛星が生まれる瞬間を初観測か しかも太陽系外
太陽系から370光年離れた惑星に、周囲を覆うちりの円盤。衛星誕生の兆候と考える論文が発表された。
-
謎の高速電波バーストの発生源を特定、単発は初
遠い宇宙からやってくる謎の電波の発生源を特定したとする論文が発表された。単発の電波バーストでは初の特定だが、電波バーストの発生機構については謎が深まっ…
-
地球似の系外惑星を2つ発見、生命存在の可能性
地球からわずか12光年しか離れていないティーガーデン星の「ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)」で発見された。「本当に生命が存在できるか、ひょっとして…
-
月の裏側の地下に謎の超巨大物体が、研究
「とにかく謎だらけ」「この結果にはとてもわくわくしています」「できるなら、私も早く研究を始めたい」など、研究者の好奇心をますますそそる論文が発表された…
-
銀河団を結ぶ「糸」を初めて観測、長さ900万光年
宇宙には巨大な網に似た構造があると予想されている。その糸の1本がついに見えた。
-
スペースXのスターリンク計画 天文学者は不安の声
全世界に高速インターネットサービスを提供しようとするイーロン・マスク氏の野心的なプロジェクトに対し、科学者らは宇宙ゴミ、光害、天文学への悪影響など、懸…
-
地球サイズの惑星を18個発見、太陽系の外
2018年末に役目を終えたNASAのケプラー宇宙望遠鏡。そのデータを新たな分析法で解析したところ、地球サイズの系外惑星が18個発見された。
-
【解説】月の裏側でマントル物質を発見か、中国
月の裏側を探査中の中国「嫦娥4号」がマントルとみられる物質を発見した。月と地球の形成史を解明につながると期待されるが、まだ証拠が必要とする慎重な意見も…
-
月にも活断層による地震か、定説覆す研究
月に地震、いわゆる月震があることは知られている。月震の理由は地殻活動とは別のものと考えられていた。しかしアポロ時代の月震データから、月内部は依然温かく…
-
アマゾン創業者も参入、月面計画に各国が殺到
アマゾン創業者ジェフ・ベゾス氏の宇宙企業ブルー・オリジンが、月面着陸計画を発表した。多くの国や企業が、10年以内に月をめざすと宣言している。