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経験者にきいてみた 宇宙旅行で起きること
ヴァージン・ギャラクティック社の宇宙旅行の搭乗客の訓練を担当するベス・モーゼス氏は、民間の宇宙船に女性として初めて乗った。その彼女に宇宙旅行を訊いた。
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研究室に行ってみた。東京工業大学 宇宙生物学 藤島皓介
生命は地球以外にも存在する? だとしたらどんなもの? 生命は宇宙(地球)でどのように誕生した? など、宇宙と生命という究極の問いに挑み続ける宇宙生物学…
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海王星にタツノオトシゴ? キュートな衛星発見
ギリシャ神話に登場する海の生物にちなんで「ヒッポカンプ」と命名された小さな衛星。実は驚くような過酷な歴史があった。
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さよならオポチュニティ 記憶に残る火星探査機
NASAのは星探査機オポチュニティが活動を停止したと発表。活動期間は当初の計画の50倍以上、科学的知見をもたらしただけでなく人々に夢を与え続けた。
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天の川銀河の衝突は45億年後、新たな観測で修正
最新研究で、私たちの住む天の川銀河が、近所のアンドロメダ銀河と衝突するのは45億年後であり、そのときのぶつかり方についても新たな予測が示された。
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「月の石」は地球最古の石だった、40億年前に形成
月の石の組成を調べた研究者が、地球でできた石である可能性が高いとする研究成果を発表した。地球の石が月に飛ばされたのか、それとも月の内部に対する認識を改…
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土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった
惑星の1日の長さは惑星を理解する上で欠かすことのできない情報だが、巨大なガス惑星である土星は、太陽系で唯一、この情報が得られていなかった。
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月食中の月に隕石が衝突、観測はおそらく初
1月20日に観測された「スーパームーン」の皆既月食中に、隕石が月に衝突した。その小さな閃光をとらえた画像が各地から寄せられ、専門家も注目する。
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地球への天体衝突が2.9億年前に急増、今も継続か
2億9000万年前、天体が地球に衝突するペースが、それまでの2倍以上に増えたとする研究が発表された。その余韻は今も続いているかもしれない。
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深宇宙から謎の「反復」電波バースト、過去2例目
宇宙のはるか彼方で発生した謎の高速電波バーストが検出された。うち一つは非常に珍しい「反復するバースト」だった。
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星がブラックホールになる瞬間が見えた!?
45人の天文学者からなる研究チームが、奇妙な超新星爆発の観測データを検討し、死にゆく星がブラックホールを生み出す瞬間を初めてとらえたものかもしれないと…
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史上最遠の天体の接近撮影に成功、雪だるま形
NASAの無人探査機ニューホライズンズが、太陽から約65億キロ離れた天体「ウルティマ・トゥーレ」に接近し、撮影に成功した。太陽系の起源の謎に迫ることが…
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【解説】史上初、月の裏に着陸成功のインパクト
中国の月探査機「嫦娥4号」が、人間も無人探査機も足を踏み入れたことのない月の裏側に着陸した。ここでどのような探査を行い、何を目指しているのだろう?
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2019年、絶対に見たい天体ショー9選
金環日食、スーパー・ブラッドムーン、水星の太陽面通過など、珍しい天文現象が次々に起こる今年の注目を厳選しておすすめ。
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「月から昇る地球」、世界を変えた撮影から50年
1968年12月、アポロ8号による人類初の月周回飛行を行った宇宙飛行士が、月の向こう側に浮かぶ地球を写真に収めた。この写真は「地球の出」として有名にな…
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火星に着陸成功、探査機はこれから何をする?
NASAのインサイト着陸機が最適な観測地点に着陸することに成功した。今後、火星の内部を観測するミッションを開始する。
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火星着陸へ、NASAの探査機インサイトを解説
2018年5月に打ち上げられたNASAの無人探査機インサイトが、まもなく火星に着陸する予定だ。地震計を使って火星の内部構造を解明することが期待されてい…
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6光年先の恒星に、地球型の氷の惑星が見つかる
数十年来の探索が実を結び、SF作品でお馴染みのバーナード星のまわりを公転する系外惑星がとうとう見つかった。
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ついに月の資源争奪戦が始まった、日本の動きは?
2018年の国際宇宙会議で中心的な話題となったのは「月資源探査」と「月開発」だった。 月をめぐって過熱する最新状況を、作家の川端裕人氏がレポートする。
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地球を周回する新たな天体を確認、月とは別
長らく憶測の域を出ないとされてきた、地球を周回する新たな天体を確認したと、ハンガリーの研究チームが発表した。