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コロナウイルスのゲノム変異に未知の仕組みか、東北大が発見
新型コロナウイルスを含むSARSタイプのウイルスのゲノムを調べたところ、特定の領域に未知の仕組みによる可能性のある入れ替わりが集中して起きていることが…
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サル痘の感染拡大なぜ止まらない? 米国も緊急事態を宣言
感染経路がいくらかわかっていて、感染を検査でき、2種類のワクチンがあることを踏まえれば、米国において、サル痘を管理するのはそう難しいことではなかったは…
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お店の茶葉とスパイスにいた虫までわかる、環境DNA研究がすごい
動植物が排出する遺伝物質「環境DNA」(eDNA)の研究により、生物学の驚くべき知見が得られ始めている。
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コロナが「再陽性」になる例が増えている? 今わかっていること
検査で陰性となった数日後に症状が再発するコロナ患者が増加している。だが、抗ウイルス薬との関連も含め、その原因はわかっていない。
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コロナは感染回数が多いほど死亡率上昇、後遺症にもなりやすい
再感染が増加するなか、感染回数が増えることでダメージが積み重なり、新型コロナ後遺症から心臓発作に至るまでの健康リスクが高まると科学者は警告している。
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「竜脚類は植物食」 恐竜初の客観的な証拠、早稲田大など
食べ物で歯が摩耗した痕跡を3次元で調べる手法を、研究グループは恐竜に初適用。これまでは歯や顎の形から推測されてきたが、初めて客観的な証拠を得たという。
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国内初コロナ飲み薬の「緊急承認」を見送り、塩野義製薬
新型コロナウイルス感染症「第7波」の急拡大が全国的に続く中、国内初の新型コロナ飲み薬である「ゾコーバ」の承認が厚労省の合同会議で見送られた。
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マダニからうつる危険な感染症が急増、15年間で倍以上に、米国
2004年以降、米国ではマダニ媒介感染症の患者が2倍以上に増加し、多くの患者が長期にわたる記憶障害や激しい疲労感に悩まされている。
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妊娠中の飲酒は子どもの脳にこれだけの悪影響をおよぼす
米国では人口の1~5%が胎児性アルコール・スペクトラム障害を抱えているという研究がある。
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乳がんの転移は睡眠中に加速、血中のがん細胞が増え「攻撃的」に
夜間にはより多くのがん細胞が血液中を循環しており、これは診断や治療に時間帯が影響を与える可能性を示唆している。