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ロシア製ワクチンに「重大な懸念」 米国研究所長
ロシアが、開発中の新型コロナワクチンを承認したと発表した。これに対し、米国でコロナ対策をけん引するファウチ氏は、「重大な懸念」を表明した。
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新型コロナ、なぜこんなに嗅覚障害が多いのか、回復の見込みは?
新型コロナで入院した患者の34~98%に嗅覚障害があったという症例報告や、PCR検査で陽性になった人は陰性より27倍も嗅覚障害が多かったという報告があ…
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新型コロナワクチン、注目の有力候補はこの7つ
世界中で開発が急がれるコロナワクチンの中から、最終段階である第3相臨床試験まで到達し、期待を集める先行組を紹介する。
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新型コロナ、なぜこんなに「無症状」が多いのか?
全く症状の出ない人はどれだけいて、なぜなのか。遺伝子のおかげか、若さのおかげか。難題は多いが、感染抑制に大きく影響しうる「無症状」について競うように研…
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英オックスフォード大のコロナワクチン候補、最終治験を開始
英国のオックスフォード大学が製薬会社アストラゼネカと共同で開発した「ChAdOx1」の臨床試験が、ブラジルで5000人の被験者を対象に始まった。WHO…
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モデルナ社のワクチン候補、臨床試験の最終段階へ
米モデルナ社が開発するワクチンが第3相試験に入った。mRNAワクチンの働きと、同社ワクチンの現状について解説する。
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トリアージ、医師が直面する「命の選択」の難しさ
トリアージの目的は、できる限り多くの人々に最善の治療を行うことだが、コロナウイルスが蔓延する中、この原則をどう守っていくのか、医療従事者は苦しい選択を…
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新型コロナワクチンが高齢者に効きにくい可能性
老化した免疫系に新しいことを教えるのは難しい。それがCOVID-19ワクチンの開発を複雑にしている。
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変異した新型コロナウイルスが優勢に 過剰な心配は不要
現在広がっている新型コロナウイルスは、当初のものから変異したタイプで、感染力が強まっている可能性があるとの論文が発表された。どれほど恐れるべきか、専門…
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地震の「ドミノ効果」、大地震の確率が3~5倍に、東北大ら
2019年に米リッジクレストで起こった地震により、離れているサンアンドレアス断層で新たな地震が起きる確率が高まったという研究結果が発表された。
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新型コロナ、米NYの高い致命率が判明、従来のほぼ倍
米国をはじめ、感染者数が再び急増している国では、現在と同じ対応をしていては夏から秋にかけて恐ろしい事態になると疫学者らが憂慮している。
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なぜ人は密にならずにいられないのか、その進化的な理由
新型コロナウイルスへの感染リスクがあっても人と会いたいという人間の欲求には、進化的な基盤がある。
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コロナワクチン、安全性と有効性をどこまで追求すべきなのか
世界中で140種類以上の研究が進められている新型コロナウイルスのワクチン。いずれも高いほうがいいに決まっているが、どの程度なら一般の人々に接種する準備…
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新型コロナ、第二波はどうすればうまく防げるのか
感染者が急増し、病院に過度な負担がかかり、夏に第二のロックダウンがやってくれば、米国は大きな打撃を被るだろう。この流れを変えるためになすべきこととは。
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子どもたちを救い パンデミックをせき止めた偉大な科学者
1957年に米国に上陸したインフルエンザに、数カ月でワクチンの大量生産を成功させた科学者がモーリス・ヒルマンだ。偉大な功績と人物像に迫った。
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トイレの水流でエアロゾルが発生、コロナ感染リスクも、研究
水を流すときにウイルスを含んだエアロゾルが高さ1m、1分以上空中に舞うおそれがある。トイレを使う際に注意すべきことを専門家に聞いた。
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コロナ・失業・猛暑、「三重苦の夏」がやってくる
今年の夏、米国では多くの地域で例年より厳しい暑さが予測されている。新型コロナのパンデミックと高い失業率の中、社会的弱者をどうやって猛暑から守るか、全米…
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家庭の化学物質の危険、飼い犬からわかるかもしれない
飼い犬と私たちは、化学物質に同じだけさらされていることが、研究で明らかになった。犬の健康への影響が、私たちの参考になるかもしれない。
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新型コロナウイルスはいつまで体内に残るのか
ウイルスの持続期間がわかれば、再感染の有無や、持続的な免疫は得られるのか、患者をいつまで隔離する必要があるのかなどもはっきりする。
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マスクの洗い方は? 手袋の効果は? 新型コロナ感染予防
マスクなどの感染予防アイテムは、今や日常生活を送るために必要不可欠で、洗濯して再利用する人も多いだろう。その方法や、感染予防に最も効果的な手段を専門家…