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ジャンル記事一覧
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地上で最古、12億年前の巨岩落下の数秒間を解明
まだ陸上に動物や植物が登場していない時代、現在のスコットランドに当たる地域で、25万トンもある巨大な岩石が崩れ落ちた。研究者がその一部始終を明らかにし…
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ノーベル化学賞のダウドナ氏、最大の強みは執着心
「ゲノム編集」開発でノーベル化学賞を受賞したジェニファー・ジェニファー・ダウドナ氏に、これまでのキャリアを振り返ってもらった。
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解説:トランプ米大統領に投与、モノクローナル抗体とは
新型コロナで入院したトランプ氏には、臨床試験がまだ終わっていない「抗体医薬品」も投与された。そのうちの1つ、モノクローナル抗体を解説する。
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金持ちほどより長く生きたと感じている、新説
脳の記憶処理についての研究によると、新しい経験を多くできる金銭的な余裕のある人の方が、過去を振り返る際、より長く生きたと感じる傾向にあるという。
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インフルエンザと新型コロナに同時に感染したらどうなる?
今年はインフルエンザの予防接種を止めるべきではない、2人の感染症の専門家がその理由を教えてくれる。
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南米大陸は南でなく南東 誤解だらけの「頭の中の世界地図」
見慣れているはずの世界地図でも、多くの人が地理的に誤って記憶している。それには理由があるようだ。
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コロナ時代の歯医者について知っておきたいこと
歯医者に行くリスク、行かないリスクはどの程度なのか。また、どのような対策が取られているのか。専門家に聞いてみた。
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トラウマ残る? 「コロナベビー」への影響はかる研究始まる
新型コロナ禍のさなかに生まれた赤ちゃんには、母親の感じていたストレスや孤独がトラウマとなって残るだろうか。この点をめぐって、科学的な研究や議論が活発化…
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私たちはなぜ「世の中は悪くなっている」と思いがちなのか
メディアから情報を取り入れすぎると、現在に対する認識がゆがめられてしまう。その理由と対処法を専門家に聞いた。
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新型コロナでロボットの活躍の場が増えている
新型コロナのパンデミックによって、人との接触を伴う仕事は危険だと考えられるようになり、そうした作業をロボットに担わせる動きが急速に広がっている。
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食べ物の「3秒ルール」、2500回以上科学的に検証してみた
食べ物を床に落としても、すぐに拾って食べれば大丈夫という「3秒ルール」。科学的な実験の結果によると、問題はむしろ別のところにあるようだ。
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わかり始めた「命を救える」新型コロナの治療法
新型コロナウイルスに「特効薬」はなくとも、投薬と改善された標準治療により、死亡率を下げられることがわかってきた。
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コロナとの闘いはどう終息するのか、なぜこうも難しいのか
SARS、エボラ出血熱などに対処してきた世界的な感染症専門医マイケル・キャラハン氏に聞いた。
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夏の不調、夏バテではなく「夏季うつ」かも
夏に気持ちが落ち込み、不眠や食欲不振、体重の減少がみられたりする夏季うつ。「夏は楽しむもの」という社会の圧力や認知度の低さが背景にあるという。
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屋根から落ちて骨が砕けた男性を回復させる、驚きの最新医療
7メートル以上の高さから落ちてあちこちの骨が砕けた男性は、どのようにして回復したのか。驚くべき最先端の医療を見てみよう。
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コロナワクチン接種が義務化されるとこうなる
ワクチンの開発に成功した世界で、接種が義務化された近未来の米国をいま一部の専門家が予想しています。
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回復者の血液使うコロナ治療法、米で緊急承認、実態は
血漿とは、血液から赤血球などの血球成分を取り除いたもので、さまざまな抗体が含まれる。1918年のスペインかぜ以来、医師たちはこのやり方で感染症と戦って…
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コロナ禍でメタノール中毒死が急増、過去最多ペース
世界でメタノール中毒の死者が過去最多ペースで増えているという。背景にあるのは新型コロナのパンデミックだ。
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職場、教室、バス…新型コロナの感染リスクを算出
新型コロナウイルス感染症の流行が続くなか、以前の日常の活動にも疑問や懸念の声が高まっているが、あるモデル化の取り組みがヒントを与えてくれる。
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驚きの「ブーメラン」地震、初の報告、衝撃波生む超高速で逆戻り
筑波大学を含む国際的な研究チームにより、謎の海底地震を調べた驚きの結果が報告された。地震の逆伝播は東北地方太平洋沖地震や熊本地震で起きていた可能性もあ…