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ジャンル記事一覧
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なぜ変異株にもコロナワクチンは効くのか、その根拠とは
新型コロナウイルスは今のところ、現行のワクチンが無効になるほど変異したとの証拠は得られていないが、今後も監視を継続することが非常に重要だ。
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感染者数2400万超、米国にみる新型コロナ検査の課題とは
新型コロナウイルスの感染者が米国で初めて確認されてから1年。検査の現状はどうなっているのか、バイデン新政権下でどう変わるのだろうか。
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儀式の起源は感染症などの危険回避か、由来抜け落ち伝統に、研究
私たちが執り行う儀式の多くは起源が不明だが、共通の脅威を回避したり対処したりする行動から進化してきたことを最近の研究は示唆している。
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新型コロナ、ワクチン開始前に知っておきたい免疫のこと
この1年間で、新型コロナウイルスへの免疫についての理解は飛躍的に高まった一方で、どのくらい持続するかなど、まだ疑問も残っている。
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新型コロナワクチンのアレルギー、リスクは? 米CDCが報告
米疾病対策センター(CDC)の報告によると、重篤なアレルギー反応が起こるケースはまれだ。ワクチン接種を不安に思う人々はどうすればよいだろうか。
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次々と見つかる新型コロナ変異株、原因と対策は?
大規模なゲノム調査を行う英国ならではの発見で、調査の重要性が浮き彫りになった。慢性化した感染者の体内でウイルスが長期間複製を繰り返すなか、免疫を抑制す…
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2週間の隔離は本当に必要? 短縮に向け新たな研究成果
濃厚接触者や外国からの入国者の「14日間の隔離」は当人だけでなく、取り巻く環境にとっても大きな負担だ。隔離期間を短縮し、かつ効果の高い方法を、研究者が…
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コロナ禍が続く中、クルーズ船はなぜ運航を再開するのか
新型コロナのパンデミックが続く中、ヨーロッパやアジアでクルーズ船が運航を再開しつつある。大打撃を受けた業界は再生できるのか?「自宅よりも船の上にいる方…
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子どもがコロナに感染する・させる割合は大人の半分ほど、研究
学校の休校と再開をめぐる決定は、科学よりも政治主導で行われてきたが、大規模調査の結果が出てきたことで、変化の兆しが見られる。
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かつて海の底だったエベレスト、実は今も成長中
エベレストはプレートの衝突による隆起で生まれ、今もプレートの移動と共に標高の変化が続いている。
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エベレスト標高は86cm高い8848.86mに、ネパールと中国が合同発表
世界最高峰エベレストの標高を再計測していたネパールと中国政府は12月8日、最新の標高を8848.86メートルと発表した。ネパール政府がこれまで公認して…
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アラスカ沖の火山列島、実は1つの巨大火山か
アリューシャン列島にある個別の小さな火山と思われてきた島々が、実際は1つの巨大な火山である可能性が予備的な調査で示された。
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2020年科学の10大ニュース、コロナ以外から紹介
新型コロナウイルス関連の話題に注目が集まった1年だったが、科学の世界では今年も重要な発見があった。恐竜の化石から宇宙関連まで、コロナ以外から10の重大…
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ヒトはどこまで「老い」を克服できるのか、宇宙で進む研究
宇宙での生活は加齢によく似た身体変化を引き起こす反面、老化現象を解明する医学研究を後押ししてもいる。
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新型コロナが再感染するのは確実、今わかっていることは
新型コロナウイルスには2度感染する。最近では、それが専門家の共通認識だ。時間とともに免疫が失われる可能性があり、2度目に感染すると、1度目よりも症状が…
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中国の探査機「嫦娥5号」が月へ、野心的なサンプルリターン計画
中国が無人月探査機「嫦娥5号」の打ち上げに成功した。月の岩石や土壌サンプルを地球に持ち帰る計画で、成功すれば44年ぶりの快挙となる。
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有効率94.5%、モデルナ社のワクチン候補、驚きの理由
ファイザーに続き、モデルナが新型コロナウイルスワクチン候補の治験の暫定結果を発表した。有効率は9割超、冷蔵保存が可能だという。専門家の見解を聞いた。
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「9割に有効」のファイザー社ワクチン候補、発表を読み解く
ファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチン候補の治験で9割の有効性を確認したと発表し、世界が期待にわいた一方、詳細データのない発表を疑問視する声も…
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ホラー映画好きはコロナ禍に強かった、研究
ホラー映画を見ることで、恐れに対処できるようになり、不安やストレスを減らす効果を探る研究が進められている。
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飛沫の「スーパー排出者」、コロナ感染拡大源の可能性
多くの人に新型コロナウイルスを感染させるスーパースプレッダーの特徴は何なのか。排出する微粒子の量や性質が関係すると考えられ、研究が進められている。