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ジャンル記事一覧
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奇妙な新種ワニの化石を発見、雑食だった?
いまのワニによく似た姿をしながらも、食性はオポッサム(フクロネズミ)のような雑食という、奇妙な古代の新種ワニを発見したという論文が、6月7日付けの学術…
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南極で巨大首長竜の化石を発見、グループ最重量
推定15トンと、巨大な首長竜(海の爬虫類)の化石が発見された。恐竜が絶滅する直前まで、海中に豊かな生態系があったことを示しているという。
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宝石化した新種の恐竜を発見、イグアノドン似
オーストラリアで、オパール化した恐竜の化石が紆余曲折の末に見つかった。この恐竜は新種で、しかも4頭分の骨が確認された。恐竜の群れの化石が見つかるのはオ…
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「歩く前にハイハイした」恐竜が新たに見つかる
成長するにつれて4足から2足歩行に移行した恐竜が新たに確認された。恐竜と人間以外に、そうした動物はほとんどいないという。
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9900万年前のアンモナイトが琥珀に、おそらく初
恐竜時代のアンモナイトを閉じ込めた9900万年前の琥珀が見つかった。琥珀から海の生物が見つかるのは異例で、おそらく初めての発見だ。
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【動画】コウモリ似の新種恐竜を発見、実に奇妙
約1億6300万年前、コウモリのような皮状の翼を持つ小さな恐竜の化石が新たに発見され、5月8日付けで学術誌「ネイチャー」発表された。飛行能力の進化の多…
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定説くつがえす 史上最長26メートルのクジラ化石
150万年前の巨大クジラの化石がみつかった。そこから、シロナガスクジラは今まで考えられてきたよりも早くから巨大化した可能性が浮上している。
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【解説】驚きの発見、チベットにデニソワ人化石
ついにデニソワ人の化石がデニソワ洞窟以外から見つかった。場所はなんとチベット高原で、現生人類が到達するずっと前の16万年前のもの。高地適応遺伝子の起源…
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常識覆す奇妙なカニの化石を発見、カニ界に激震
「カニの定義の見直しを迫るようなもの」「カニの世界のカモノハシ」「まるで空を飛ぶイルカ」と、研究者が口々に驚くカニの化石が発見された。9000万年前の…
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太古の「百獣の王」、新種の絶滅哺乳類を発見
アフリカで見つかった化石が、約2200万年前の絶滅哺乳類の新種と判明した。ホッキョクグマよりも体が大きく、どう猛な捕食者だったという。
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デニソワ人に別グループ、アジアでまた驚きの発見
ネアンデルタール人と並ぶ「旧人」のデニソワ人が驚くほど多様で、ホモ・サピエンス以外で最も遅くまで生き残っていた人類かもしれないことが、インドネシアの現…
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解説:新種の人類、ルソン原人を発見、フィリピン
人類の系統樹に、新たな枝が加わった。ホモ・ルゾネンシス、ルソン原人と命名されたこの種は、今後数年間でなされる最も重要な発見の1つになると、ある科学者は…
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史上最大のティラノサウルスと判明、約9トン
カナダで見つかった恐竜化石が、これまでで最も重いティラノサウルスと判明した。体重は推定8.85トンで、推定年齢は28歳以上と高齢だった。
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白亜紀の鳥、生まれてすぐに走れたことが判明
恐竜時代の鳥は生まれてすぐに走る必要があったことが、白亜紀の化石の研究でヒナは生まれたときから羽毛が生えていたことが確認された。
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大発見! カンブリア紀の新たな化石群、中国
中国で発見された5億1800万年前の清江生物群の化石。非常に柔らかい組織まで保存されており、そのうちの半数以上が新発見の生物だった。
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フローレス原人の絶滅時期に新説、人類と共存?
インドネシアのフローレス島で大量に見つかったネズミの骨の解析により、フローレス原人の絶滅時期に新たな説が提唱された。人類と共存していた可能性もあるとい…
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隕石衝突まで恐竜は減っていなかった、新研究
衝突前から恐竜は絶滅しかけていたかどうか、議論が分かれていたが、大量の化石データと最新の気候モデルを使った新研究によると、まだまだ繁栄中だったという。
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小柄なティラノサウルス類の新種発見、人間サイズ
ティラノサウルスの化石の空白期間を埋める、ひょろっとした新種の捕食者が発見された。9600万年前に生きた祖先で、ティラノサウルスが短期間に巨大化したこ…
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恐竜の絶滅にインドの火山が加担、2つの研究成果
恐竜の絶滅をもたらしたのは隕石衝突か巨大噴火か。2つの異なるチームによる最新研究で、古代インドの火山噴火が恐竜の絶滅に与えた影響を解明する手がかりが示…
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史上最大のサメ「メガロドン」はなぜ絶滅?新説
史上最大のサメ「メガロドン」の絶滅時期は360万年前であるとする研究成果が発表された。ホホジロザメの台頭が原因だった可能性があると研究者は考える。