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ジャンル記事一覧
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世界最大のサメ、ワニ、クモ 巨大生物が教えてくれる意外なこと
人々をひきつけて止まない「世界最大」と表される巨大生物。彼らは古代生物や現生種の過去などについて様々なことも教えてくれる。
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『ジュラシック・パーク』で大活躍の恐竜、本当はこんな姿だった
1993年の映画『ジュラシック・パーク』で一躍有名になった恐竜、ディロフォサウルス。最新の研究で、映画で描かれたものとは大きく異なることが明らかになっ…
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白亜紀末の大量絶滅に新説、火山噴火は生命回復を促していた
白亜紀末の大量絶滅の原因に、また新たな説が生まれた。当時の火山噴火は大量絶滅を引き起こさず、それどころか、生命の回復に貢献していたという。
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初期の恐竜の卵は柔らかかった、初の発見、定説覆す
殻の柔らかい恐竜の卵の化石が発見され、硬い卵を産むという従来の通説を覆した。南極で初めて発見された卵化石も新たな知見をもたらす。
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二足歩行のワニの足跡発見、1.1億年前の新種、韓国
後足だけの奇妙な足跡が良好な保存状態で発見され、1億1000万年以上前に生息していた大型のワニ類のものだと判明した。
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7500年前のイベリア女性の顔を復元、アナトリアのDNAが90%
地中海の玄関口ジブラルタルで発見された頭蓋骨から、7500年前の女性の顔が復元された。近い祖先が、現在のトルコから海路でイベリア半島までやってきたよう…
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鎧をまとった奇跡の恐竜、「最後の食事」が判明
最新の研究により、1億1000万年前の恐竜の胃の内容物の化石の分析結果が明らかになった。当時の恐竜の生活の様子や死亡時の季節まで判明した。
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1.5億年前の恐竜アロサウルスが共食い、初の証拠か
ジュラ紀後期の殺し屋アロサウルスが共食いしていたかもしれないことが、新たな調査で判明した。餌の乏しい時期だったと考えられる。
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ライオン進化の歴史を解明、絶滅種をゲノム解析で
絶滅したホラアナライオンを含む20頭の遺伝情報から、ライオンの系統樹がより鮮明になった。「過去をのぞき込んで未来を知る」と研究者は言う。
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スピノサウルスの意外な尾を発見、実は泳ぎが得意だった
モロッコでの新たな発掘により、奇妙な恐竜スピノサウルスのさらに独特な姿が明らかになった。水中での捕食に適応するため、ヒレのような尾をもっていたというの…
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初期人類の3属、南アフリカで同時期に存在していた
南アフリカで、初期人類ホモ・エレクトスとパラントロプス・ロブストスの最古の化石が発見された。人類進化のヒトの祖先の進化に関する謎を解明する手がかりにな…
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謎の人類ホモ・ナレディの子どもの骨格、初めて発見
南アフリカの洞窟で、ホモ・ナレディの子どもの骨格が初めて確認された。新旧人類の特徴が混ざったこの種の成長の謎が解明されるかもしれない。
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最古の「現生鳥類」の化石を発見、6670万年前
ベルギーで現生鳥類の祖先のほぼ完全な頭蓋骨化石が発見された。恐竜が絶滅する直前の6670万年前のもので、鳥類の進化を解明する手がかりになることが期待さ…
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琥珀の中に史上最小の恐竜化石、異例ずくめ
鳥に似た極小の恐竜「オクルデンタビス・カウングラアエ(Oculudentavis khaungraae)」は、白亜紀の多雨林でおそらく昆虫を捕食してい…
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恐竜のDNAか? 化石に染色体らしき構造を発見
7000万年以上前の恐竜化石から細胞の構造物、さらには、DNAのように振る舞う物質が発見された。
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古代の超巨大噴火を生き延びた人類がいた、従来説に異論
過去200万年で最大の火山噴火の影響下でも生き残った集団がいたことが、発掘された石器から示された。しかし、専門家たちの意見はまだ分かれている。
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ティラノサウルス類の新種発見、その名も「死神」
カナダでティラノサウルス類の新種が見つかり、「死神」に由来するタナトテリステスと命名された。研究者によると、北米のティラノ類には「鼻長顔」と「ブルドッ…
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1億年前のハチの巣を発見、グループで最古
花を訪れる「ハナバチ」としては最古の証拠が見つかり、これらのハチが初期の顕花植物とともに多様化していったという仮説が裏付けられた。
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2.3億年前のワニに近い動物「偽鰐類」の新種を発見、レア
強い顎と鋭い歯をもつが腐肉食性で、三畳紀の生態系で重要な役割を果たしていたと考えられる。保存状態も良く「多くの情報が秘められている」という。
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アフリカ人にもネアンデルタール人DNA、定説覆す
従来の仮説が覆され、現代のアフリカ人もヨーロッパ人も、ネアンデルタール人由来のDNAをこれまで考えられていたより多く持っていることが判明した。