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ジャンル記事一覧
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絶滅オオカミ「ダイアウルフ」、実はオオカミと遠縁だった
1.3万年前に絶滅したイヌの仲間「ダイアウルフ」。形が似ていることからオオカミに近いと考えられてきたが、DNAを調べた結果、近縁でないことがわかった。
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オオカミの凍結ミイラを発見、5.7万年前のユーコンに生息
カナダのユーコン準州で、非常に保存状態のよい5万7000年前のオオカミが見つかった。オオカミがどのように北米に渡ってきたのかを解明する手がかりにもなり…
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極秘の地下基地 3選、疑心暗鬼の時代に建造
歴史と地理の旅を通じて、地図に載らない世界の秘密都市をめぐる書籍『ビジュアルストーリー 世界の秘密都市』から謎に満ちた秘密都市をご紹介。今回は各国が兵…
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“最も誤解されている恐竜”ベロキラプトル、真相は?
映画『ジュラシック・パーク』では群れで狩りをする凶暴で巨大な恐竜として描かれたが、実際はオオカミぐらいの大きさの羽毛恐竜で、単独で狩りをしていたという…
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14年間隠されていた「決闘する恐竜」化石、ついに表舞台へ
「決闘する恐竜」と呼ばれる貴重な化石が、発見から14年を経てついに表舞台に上がる。ティラノサウルスとトリケラトプスが組み合う化石は、博物館に所蔵される…
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孵化前のティラノサウルス類の化石を発見、初
ティラノサウルス類の赤ちゃんの化石が初めて確認された。生まれる時は、チワワくらいの大きさしかなかったようだ。
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ホモ・サピエンス誕生前夜、気候変動が激化していた、研究
約32万年前に古人類が複雑な行動をするようになった要因は、大地溝帯で起きた重大な環境変化だった可能性がある。地質調査で判明した。
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1万年前の子連れの旅路、足跡化石から判明、驚きの詳しさ
なんと1.5km超を数時間で往復し、往路は子どもを抱えていて、滑ったあとがあり、復路は1人だったことがわかった。マンモスとオオナマケモノの足跡で年代が…
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33億円で落札のティラノ全身化石、今後の研究に懸念も
古生物学者にとって計り知れない価値を持つ化石標本が、匿名所有者のものとなった今、研究が続けられなくなるのではと懸念されている。
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ジュラ紀の恐竜に奇妙なうろこ、敏感な感覚器か
1億5000万年前の恐竜ジュラヴェナトルの化石の尾にあったうろこ。形態がワニの外皮感覚器と類似しており、狩りにも用いる感覚器官ではないかという説が発表…
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有名な「始祖鳥の羽根」はやっぱり本物、論文発表
長年論争になっている有名な「始祖鳥の羽根」化石。やはり始祖鳥のものに間違いないとする論文が発表された。
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なぜ恐竜は頂点に君臨できたのか? 「試練」は2度あった
約1億5000万年も続いた恐竜の時代が小惑星の衝突で終わった話は有名だが、なぜ恐竜が頂点に君臨できたのかはあまり語られない。それには二度の大量絶滅が関…
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スピノサウルスの歯、太古の川から大量に見つかる
かつて大河が流れていたモロッコの砂漠で新たに見つかった大量の歯は、巨大な捕食者スピノサウルスが水中で多くの時間を過ごしたことを示唆している。
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11.5万年前の人類の足跡を発見、アラビア半島最古
動物や人間が残した足跡化石から、10万年以上前に新しい土地に進出したホモ・サピエンスを迎えた緑豊かな風景が見えてくる。
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5mの魚竜の胃になんと4m級の獲物、「大物食らい」最古の証拠か
約2億4千万年前の魚竜の胃の中に大型の動物が残る化石が見つかった。それだけでも驚きだが、この化石は歯の形にもとづく食性の定説を覆し、さらに大量絶滅後の…
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解説:「史上最小の恐竜」は実はトカゲだった、論文を撤回
琥珀に閉じこめられた化石は、ハチドリほどの大きさの恐竜かと思われた。しかし、実際には巨大な目をしたトカゲだったことがわかった。
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「剣歯」をもつ最古の動物は草食だった、長く鋭い牙の理由
獰猛な動物が獲物を狩るために使うイメージが強い長く鋭い牙。だが、最古の剣歯は草食動物のもので、捕食以外にも様々な用途があったようだ。
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世界最大のサメ、ワニ、クモ 巨大生物が教えてくれる意外なこと
人々をひきつけて止まない「世界最大」と表される巨大生物。彼らは古代生物や現生種の過去などについて様々なことも教えてくれる。
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『ジュラシック・パーク』で大活躍の恐竜、本当はこんな姿だった
1993年の映画『ジュラシック・パーク』で一躍有名になった恐竜、ディロフォサウルス。最新の研究で、映画で描かれたものとは大きく異なることが明らかになっ…
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白亜紀末の大量絶滅に新説、火山噴火は生命回復を促していた
白亜紀末の大量絶滅の原因に、また新たな説が生まれた。当時の火山噴火は大量絶滅を引き起こさず、それどころか、生命の回復に貢献していたという。