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ジャンル記事一覧
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餌不足で「共食い形態」に激変、驚異の両生類
サラマンダーやカエルの子どもの中には、速く成長して厳しい環境を生き残るために、共食いや肉食に適した体つきに「変形」するものがいる。
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新種のピノキオガエル、鼻が勃起、目的は謎
ニューギニア島の森で見つかった奇妙なアマガエルが正式に新種として報告された。オスの鼻先が角のように飛び出していることから、「リトリア・ピノッキオ(Li…
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豪州の「竜トカゲ」実は4種だった、1種は絶滅か
オーストラリア南東部の珍しいトカゲ「グラスランドイヤレスドラゴン」が、実は異なる4種かもしれないことがわかった。だが1種はすでに絶滅した可能性が高いと…
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最後のメスが死亡、スッポン絶滅回避へ最後の望み
中国の動物園で、知られている限り最後のメスのシャンハイハナスッポンが死亡した。種の絶滅が近づくなか、研究者は野生の個体の捜索に望みをかけている。
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【動画】ヘビに空中で顔面キック!ネズミのスゴ技
カンガルーネズミは、噛みついてきたヨコバイガラガラヘビにキックを食らわせ、今日も生き延びる。研究者が撮影に成功した驚異のスロー映像により、空中で積極的…
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501種の両生類が減少、90種が絶滅、ツボカビ症で
ツボカビ症による世界の両生類の被害状況が初めてまとめられ、少なくとも501種のカエルやイモリが減少したことが明らかになった。
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新種の極小カエルを発見 ホチキスの針サイズ
マダガスカルで新たに発見されたカエル。発見した学者は「天文学的に小さい」と形容する。実際、その脳は針の上に載るほど小さい。
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定説覆すカエルの性転換、米で発見、謎深まる
汚染とは関係なく、比較的頻繁に性転換をするカエルが発見されました。「最も一般的な生物の1つについて、我々の理解がいかに乏しいか」を示す最新の例と研究者…
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透明カエルの新種発見 エクアドル金鉱候補地で
エクアドルの金鉱を蓄えた山で新種の透明カエルが見つかった。生息地は鉱山の中にわずかしかなく、早く保護しないと絶滅の恐れがあると自然保護活動家は言う。
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100年ぶり!「絶滅した」はずのカメ見つかる
南米エクアドル沖に浮かぶガラパゴス諸島で、絶滅したと考えられていたゾウガメが100年ぶりに見つかった
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【動画】生命誕生 1個の細胞が孵化するまで
ミヤマイモリが1つの細胞から成長し、孵化するまでの4週間を追った6分の映像がある。分裂する細胞や脈打つ心臓を克明にとらえた映像は神秘的だ。
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海水飲めないウミヘビ、水分補給の謎の一端を解明
唯一外洋性のウミヘビであるセグロウミヘビ。野生下での水分補給や水源について、このたび新たな研究結果が発表された。
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「世界一孤独なカエル」ロミオ、お相手見つかる
セイウェンカズミズガエル最後の個体とされ、「世界一孤独なカエル」と呼ばれた「ロミオ」の仲間5匹がボリビアで見つかった。「ジュリエット」の写真と共に紹介…
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手に「武器」のある新種のカエル、敵の皮膚刺す?
南米エクアドルで発見されたカエルの手には指のほかにトゲがあった。手足が個性的な動物は身近なところにもいる
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ヘビの腹から出てきたヘビが新種に、珍しい特徴
42年前に別のヘビにのみ込まれた状態で見つかったヘビが、新属新種として報告された。絶滅したわけではなくて、目立たないところでひっそり暮らしているのでは…
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絶滅と思われたカエルを再発見、13年ぶり、南米
角が生えたような顔と、母親にある袋の中で卵が孵化する独特な習性をもつカエルが13年ぶりにエクアドルで見つかった。生息地を守る活動も行われている。
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体長60cmの謎の大型両生類、新種として記載
ちまたで「ヒョウウナギ」と呼ばれていた謎の生物が、新種として記載された。体長60cmもある、両生類サイレンの新種だ。
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コモドドラゴンの生息地が広がらない意外な理由
方向感覚と運動能力に優れたコモドオオトカゲは、もっと生息範囲を広げていてもよいはずだ。なぜそうなっていないのか、科学者たちが解き明かした。
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アフリカでワニの新種が見つかる、80年ぶり
アフリカでワニの新種が80年ぶりに記載されました。800万年前にできた火山に分断され、別々の進化を遂げていたと言います。
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定説覆すコブラの共食い、しかもオス同士のみ
よほどのことがない限り、ヘビは共食いをしないとこれまで考えられてきた。何より不思議なのは、全てオス同士だったこと。なぜなのだろうか。