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【動画】スカイダイビングするサラマンダー、世界一高い木から
米国カリフォルニアのセコイアの原生林にすむその小さな両生類は、高い木の上から飛び降りるためにスカイダイバーのような戦略を進化させた。
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難敵サソリやヤマアラシを攻略する捕食者たちのすごい技
優れた防御力をもつ動物を、捕食者はいかに攻略しているのか? サソリを襲うヤモリ、スズメバチに挑む鳥、ヤマアラシを幻惑するイタチを紹介しよう。
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ヘビやサソリによる毒死が激減、先端ゆくメキシコの抗毒研究
毎年多くの人がヘビやサソリの毒で命を落としている。そんななか、死者数を激減させたメキシコはどうやって抗毒血清研究の先端におどり出たのか。
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ヘビも「自分」がわかる、続々と明らかになるヘビの謎
ヘビの嗅覚を利用した実験により、「のろまで、愚鈍で、ただ本能に従うだけという爬虫類に対する見方が変わるかもしれない」と、専門家は言う。
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ご近所で見た目もそっくり。でも、別種の「透明カエル」を発見
体が半透明のカエル「グラスフロッグ」。新たな2種がエクアドル・アンデスで見つかった。生息地が近く、見た目も似ているが、遺伝的に大きく異なっていることが…
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キングコブラは実は4種だった、謎氷解、遺伝子から明らかに
今回の発見は、種の保全や、ヘビに咬まれた際に有効な抗毒素の開発につながる可能性がある。
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降雨で“洗面器”に変身するヘビほか、動物の驚きの水分補給術
水が少ない土地で生き抜くために、ガラガラヘビ、チンパンジー、カンガルーネズミなどが編み出した戦略とは。
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絶滅危惧のサラマンダーを救えるか、メキシコ文化を象徴する生物
ウーパールーパーとして有名になったメキシコの両生類メキシコサラマンダー。この風変わりな絶滅危惧種を救うために、多くの人が努力を重ねている。
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致死的な「ヘビ真菌症」、北米で感染拡大、日本にも侵入
車にひかれたのかのように顔が変形して死に至る感染症が北米で広がっており、絶滅の危機にあるヘビにさらなる打撃となることが懸念される。今年6月には日本への…
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絶滅から動物を守る「箱舟」、1万2000種目は“新参コブラ”
動物の姿を伝え、保存し、さらには絶滅から救うために世界中の飼育施設の動物を撮影する「PHOTO ARK(写真の箱舟)」プロジェクト。1万2000種目は…
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水も餌もなく荷物に密封、密輸の犠牲になるマツカサトカゲたち
オーストラリアでは貴重な固有種の爬虫類の郵送による密輸が問題となっている。10年間で500匹以上が押収されたが、氷山の一角だと考えられている。
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上下の歯が生えそろったカエル、はじめて確認、唯一無二
現生のカエルの祖先が2億年以上前に失った下顎の歯を、ガストロテカ・グエンテリというフクロアマガエルはどのように取り戻したのだろうか?
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ガラガラヘビのガラガラ音、低音と高音を使い分け
ガラガラヘビの警告音を聞けば、誰もが自分の身に危機が迫っていると感じるだろう。しかしこのガラガラ音はヘビ自身も身を守るための、想像以上に複雑なコミュニ…
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猛毒ガエルはなぜ自分の毒で死なない?「毒素スポンジ説」が浮上
バトラコトキシンという猛毒を持つヤドクガエルやズグロモリモズは、定説と異なり、毒素をスポンジのように吸い取るタンパク質を持つ可能性が新たに提案された。
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子育てに超熱心な動物界の父親たち 7選
オタマジャクシを乾燥から救うために水路を掘るウシガエルや、子どもに「レッスン」をするキツネなど、意外にも動物の父親は子育てに関わっている。
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まるで異世界、フィリピンの特別な希少動物4選
フィリピンには7600を超える島々があり、驚くほど多種多様な生物が生息している。フィリピンメガネザルやフィリピンワシなど、実際に見に行ける固有種を紹介…
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驚くほどかわいい、世界のカメ 写真17点
5月23日は世界カメの日。さまざまなカメの写真を集めてみた。
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水中で泡を使って呼吸する、半水生トカゲのワザ
熱帯に生息するアノールトカゲの一部の種は、吐いた息を顔につけ、再利用することで水中での活動時間を延ばしていることがわかった。
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ブラジルでオレンジ色の新種カエル発見、紫外線で蛍光を発する
元の面積の93%が失われたというブラジルの大西洋岸森林で、親指の爪サイズの新種のカエルが見つかった。
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「アイルランドにヘビがいないのは聖パトリックのお陰」は本当か
3月17日は聖パトリックの日。伝説によると、アイルランドにヘビがいないのは、聖パトリックが追い払ったからだという。本当のところはどうなのか? 科学者に…