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ジャンル記事一覧
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フロリダ沿岸にマンタ、しかも幼魚ばかり、新種か
米国フロリダ沿岸でマンタが見つかった。しかもそのほとんどが幼魚だった。研究者は、ここが数少ない生育場の一つであり、これらのマンタが新種の可能性があると…
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ダムがなくなり川に魚が戻ってきた、米国の例
ダムを撤去することにより、海と川を行き来する魚たちが戻ってきた。米国メーン州からの明るい話題を、写真や動画とともに紹介する。
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現代の海水魚で初の絶滅宣言、豪タスマニアの「歩く魚」
現代の海水魚では初めてスムーズ・ハンドフィッシュが絶滅を宣言された。他のハンドフィッシュも同じ命運をたどりかねない状況だ。
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世界最大のサメ、ワニ、クモ 巨大生物が教えてくれる意外なこと
人々をひきつけて止まない「世界最大」と表される巨大生物。彼らは古代生物や現生種の過去などについて様々なことも教えてくれる。
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過去最大級のサメ調査、サンゴ礁の2割でサメ不在
世界58カ国、371カ所のサンゴ礁でサメの大規模調査が実施したところ、その2割の海でサメが確認されなかった。
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北極のシロイルカがカリフォルニアの海に出没、科学者ら困惑
北極圏に生息するシロイルカが、4000キロも南の米国カリフォルニアの海で見つかった。なぜ、どこからやって来たのかは謎だ。
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コロナワクチンでカブトガニに危機? 保護活動家らが危惧
新型コロナワクチンの製造に伴いカブトガニの需要が増え、個体数の減少と生態系への影響を懸念する声があがっている。
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絶滅危惧種インダスカワイルカ、パキスタンで復活
地道に取り組んできた保全プログラムの成果により、インダスカワイルカの個体数は着実に増えてきている。しかし、灌漑などのためインダス川流域に作られた多くの…
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イルカが道具を使う狩り、同世代から学ぶ、初確認
貝殻を巧みに使って狩りをするイルカ。この技術は親からではなく、同世代の仲間から広まったものとする研究成果が発表された。人と類人猿以外では初めての発見だ…
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ウミガメの背に10万もの生物がヒッチハイク、研究
広大な海を回遊するウミガメは、たくさんの「旅のお供」を連れていた。線虫や甲殻類の幼生など、微小な水生生物が100種類以上、甲羅の上に乗り込んでいたのだ…
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サメと巨大イカが対決、初の証拠、前代未聞
普段は浅い海に生息するヨゴレサメの体表に、巨大イカが付けたらしい傷跡が残っていた。深海との知られざるつながりが明らかになろうとしている。
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上海ガニの密輸に困惑する米国、すでに野生化も
米国が、大量の「上海ガニ」の密輸に困惑している。当局は昨秋、生きたカニ1万5000匹を押収した。すでに野生化し、生息域を広げつつあるという。
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北大西洋の絶滅危惧セミクジラ、痩せすぎが判明、科学者ら危惧
数が減り始めたタイセイヨウセミクジラは、南半球で増えている近縁のミナミセミクジラに比べて体格が悪いことが判明した。漁具に絡まるストレスなどが一因だとい…
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タツノオトシゴの新種、まさかのアフリカで発見
「ノルウェーでカンガルーを発見したようなものです」。最も近くに暮らす仲間から8000キロも離れた場所で、米粒ほどの大きさのタツノオトシゴが新たに発見さ…
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世界で最も希少な地中海アザラシ、かつての監獄島で生き残る
長らく狩猟の対象となってきたチチュウカイモンクアザラシは今、「ギリシャのアルカトラズ島」を聖域として暮らす。絶滅は防げるだろうか。
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”冒険家“か”壁の花“か、野生イルカの異なる性格が判明、研究
新たな脅威に果敢に近づく大胆派と、一定の距離をとる慎重派が野生のハンドウイルカにいることが新たな研究で明らかになった。群れの結びつきにも影響しており、…
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ジンベエザメは100歳まで生きるかもしれない、研究
世界最大の魚、ジンベエザメの寿命はこれまで曖昧だったが、過去の核実験を手がかりにする方法で、より精緻な寿命が明らかになりそうだ。
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温暖化で光害が増す北極海、水深200mの生物も混乱
温暖化で北極圏を航行する船舶が増え、光害が懸念されている。光が海の生物にもたらす影響を調べる実験が極夜の海で行われた。
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クジラ座礁の原因に新説、太陽嵐で迷子に
クジラが座礁する原因に新説が発表された。太陽嵐によって体内のナビゲーション機能が一時的に狂ったという。
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相手に触れずに刺す、サカサクラゲのスゴ技を発見
世界のマングローブ林の海では、クラゲに触れなくても、海に入るだけでクラゲに刺されてしまうかもしれない。新たな研究で、相手に触らずに攻撃する驚きの捕食方…