- TOP
- 動物・植物・昆虫の記事一覧
ジャンル記事一覧
-
【動画】「自分に合う帽子」をスポンジで作るカニ
何時間もかけて被り物を作るクリエイティブな甲殻類、カイカムリ。天敵から身を守るためとされるが、その詳細が実験で明らかになった。
-
【動画】「イルカ監獄」約100頭は解放されるか
「イルカ監獄」として話題になったロシア極東のシャチ、シロイルカ飼育施設。動画には衰弱した動物たちが映っている。当局が捜査に動き出した。
-
ジンベエザメ、大量に藻や植物食べ、4カ月絶食も
新たな研究によって、ジンベエザメが草食系らしいことが明らかになった。日常的な品目として藻類を摂取している可能性を示唆する研究は初めてだ。
-
ナマコは700%膨張して海を大移動、最新研究
海底をのろのろ動くだけと思われていたナマコが、実は意外な方法で大移動するらしいことが最新の研究でわかった。水を大量に吸い込み「海中の風船」のようになっ…
-
バハマ名物のコンク貝、10年で消える恐れ、研究
明るくきれいな色の貝殻が特徴のコンク貝。新たな研究によれば、バハマの象徴でもあるこの貝が、あと10年ほどで消滅する危機に直面している。
-
クラゲの大量発生に利点? 実は多くの動物の餌に
最新の研究によると、驚くほど多くの海の生物がクラゲを食べるのだという。クラゲが増えるのは悪いことばかりではないのかもしれない。
-
ヤドカリの特大ペニスは「家」を盗まれないため
手間暇かけてリフォームされた貝殻を背負うヤドカリほど、体に対する性器のサイズが大きいとする研究成果が発表された。
-
欧州ホタテ、全身にプラスチック粒子残留の可能性
自然環境に相当する汚染濃度で、ヨーロッパホタテガイがプラスチック粒子をどのように摂取するかを調べた結果、小さなウイルスほどのナノ粒子については、6時間…
-
“海洋科学のすべてを変える技術” 環境DNAに期待
生物から剥がれたり、排出されたりしたものには、生物固有のDNAが含まれている。これを環境DNAと呼び、近年、海洋科学に環境DNA分析技術が応用され、成…
-
【動画】タコとハリセンボンの死闘、勝つのは?
フグとタコの奇妙な戦い。強大な捕食者タコは、ついに宿命のライバルに出会ったのだろうか。
-
クジラの体内から重さ6キロのプラスチックごみ
インドネシア東部の海岸に打ち上げられたマッコウクジラの死骸から、115個のカップ、25枚のビニール袋、複数のペットボトル、2個のサンダル、1000本を…
-
約150年間のクジラのストレス度、耳垢で解明
クジラの耳垢に含まれるストレスホルモンの濃度を研究者たちが分析したところ、捕鯨や戦争など、人間の活動がクジラにどのようなストレスを与えてきたかが明らか…
-
南極のウミグモにくっつく生物、どれだけ重荷?
南極のウミグモの体表にはフジツボやエボシガイなどさまざまな生物が付着している。こうしたヒッチハイカーは、どのくらい足手まといになっているのだろう?
-
【動画】深海タコの大群が見つかる、世界最大
水深3200メートルの深海底を無人探査機で調査していた科学者たちが、これまで誰も見たことのない驚きの光景に出くわした。
-
【動画】深海でかわいすぎる“ダンボ”タコに遭遇
海底火山を調査していた科学者チームが、深海で偶然、めずらしいタコ、ダンボオクトパスに遭遇。「耳」を使って優雅に泳ぐ姿をとらえた。
-
【動画】テッポウウオ、人間の顔を見分けて狙撃
水を噴射して獲物を撃ち落とす魚「テッポウウオ」は、人の顔を識別して狙撃できることが研究で明らかになった。
-
【動画】海ぶどうを真似るウミウシ、実は5種
沖縄名物「海ぶどう」に擬態するウミウシが見つかった。これまで1種が知られていたが、DNAを詳しく調査したところ、実際には5種に分かれることが判明した。
-
【動画】カレイは海底を器用に「歩く」と判明
カレイは、脚がないのに海底を素早く移動する。その移動方法はなんと、世界屈指の脚の数を誇るあの生物からヒントを得ているらしいことが新たな研究で判明した。
-
シャチを脅かす亡霊、禁止された有毒化学物質
世界のシャチの群れの半数以上が30~50年後に崩壊する可能性があるとする最新研究が発表された。禁止されて久しいPCBが、亡霊のようにシャチを脅かしてい…
-
同じようで実はこんなに違う「クラゲ」たち
脳ばかりか血液も骨格もないクラゲの不思議を紐解いてみよう。