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まるで異世界、フィリピンの特別な希少動物4選
フィリピンには7600を超える島々があり、驚くほど多種多様な生物が生息している。フィリピンメガネザルやフィリピンワシなど、実際に見に行ける固有種を紹介…
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天才犬はいる わずかな犬に特別な才能、起源不明
いくつもの名前を覚える犬がいる一方で、ほとんどの犬はまったく覚えない。天才の起源を知る手がかりになるかもしれない。
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チンパンジーが教えてくれる、健康な老後の生き方
最近の研究により、野生のチンパンジーやゴリラが健康に年を取るうえで重要なのは、活動し続けることだとわかってきた。これは、現代人の生活のリスクについて教…
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「災害救助犬」は犬にとってどんな仕事? 作業員の心の支えにも
災害現場で活躍する救助犬たち。捜索活動をゲームとして捉える訓練を受け、生存者が見つからない場合も報酬と称賛をもらうことで、任務を続けている。
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中国を500キロ北上、都会に近づいたゾウ15頭はこれからどこへ?
中国雲南省で、野生のゾウの群れ15頭が生息地の自然保護区を離れ、500キロも北上している。ゾウと人間の安全を守るため、専門家はさまざまな解決策を試みて…
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ほぼ盲目のげっ歯類、闇夜で音を発して周囲を「見る」
ほぼ盲目のげっ歯類、ホソオトゲヤマネが音で周囲を知覚する「反響定位」の能力をもつことが確認された。げっ歯類では初めて。
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各州で絶滅する米国の野生ネズミ、保護作戦が加速
好奇心旺盛な米国のネズミ、アレゲーニーウッドラットがなぜか各地で姿を消しつつある。各州の連携による原因解明と、保護の取り組みが動き出した。
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幻のウーリームササビに2つの新種見つかる、ヒマラヤ
ヒマラヤに暮らす幻の動物ウーリームササビ。かつては絶滅したと考えられていたこのげっ歯類が、実は1種でなく3種いることが研究により判明した。
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米国で競走馬のドーピングが絶えないのはなぜか?
スキャンダルの絶えない米国競馬界で、ドーピングを防ぐために必要なこととは?
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ウマとロバが砂漠で井戸掘り、57種の動物たちのオアシスに
野生に暮らすウマとロバが砂漠に2メートル近い井戸を掘ること、その井戸が動物たちのオアシスになっていることが、新たな研究でわかった。
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絶滅と考えられた世界最小のイノシシ、回復中
かつて絶滅したと思われ、1971年に「再発見」された、体高25センチほどのコビトイノシシ。インド北東部アッサム州の生息地で着実に数を増やしている。
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コロナ探知犬いよいよ、非常に高い成功率、研究
犬は、糖尿病やがんなどの病気を嗅覚で探知する能力を習得できる。米ペンシルベニア大学では現在、犬たちが新型コロナ感染者を嗅ぎ分ける訓練を受けている。
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オオカミ猟を大幅拡大、米アイダホ州で法案が可決
オオカミが米国の「絶滅危惧種」から除外されて半年、オオカミ猟を加速させる法案がアイダホ州で可決した。他の州も追随しそうだ。
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実はこんなに人間的なチンパンジーの母親、3つの研究成果
チンパンジーの母親はやはり人間に似ているようだ。最近のいくつかの研究により、息子と強い絆で結ばれ、社会と交わる時間を確保し、死を悼むことがわかってきた…
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実り豊かな「沼」とその生きものたち、沼地の大きな価値とは
沼は決して不吉や不快な場所ではない。絶滅の危機にある生物を育み、空気と水の浄化にも貢献している。
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コロナ禍で野良ネコたちに何が起きているのか
都市が封鎖されて観光業がストップしたことで、世界中の路上で暮らす野良ネコや野良イヌの生活も混乱に陥っている。
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ゴリラはなぜ胸を叩くのか? その音からわかったこと
ゴリラはなぜ胸を叩くのか?研究者がアフリカで25頭、500回にわたる胸叩きの音を記録し、ゴリラの体格との関係を調べた。
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絶滅危惧種フロリダパンサーを次々と襲う、謎の神経疾患
ネコ白質脊髄症(FLM)と呼ばれる病気がフロリダパンサーとボブキャット合わせて37頭を襲い、個体数への影響が心配されている。
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ライオンのあくびの伝染、「集団の強化」がその理由 最新研究
あくびがうつる――実は共同生活を送る動物にとって有益だから起こる現象かもしれないことが、野生のライオンを対象とした研究で分かってきた。
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復活祭はウサギならぬフクロウサギに注目、豪の危急種
イースター(復活祭)を象徴する動物といえばウサギ。だがオーストラリアではフクロウサギとも呼ばれるミミナガバンディクートに注目しようという取り組みが進ん…