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ジャンル記事一覧
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Netflix「タイガーキング」の園オーナー、動物展示が生涯禁止に
米司法省がジェフ・ロウ氏から146匹の動物を押収してから数カ月。オンライン上での無免許の動物有料展示を禁止する判例が作られた。
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犬の足の速さを競う大会、2021年の優勝はウィペット、米国
3歳のオスが、2020年に雑種の救助犬フェランが作った100ヤード走の記録を0.5秒以上も更新した。
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コウモリをも食べる肉食コウモリ「チスイコウモリモドキ」
コウモリをむしゃむしゃと食べる肉食コウモリの動画はなかなか衝撃的。コウモリ研究者でさえめったにお目にかかれないチスイコウモリモドキとは。
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ナショジオ1冊分の写真を担当、セレンゲティを数年がかりで取材
ナショナル ジオグラフィック12月号の「セレンゲティ」特集は、実現までに数年を要したプロジェクトだ。ヌーの大群に注目した写真家の意図と撮影秘話を聞いた…
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コウモリは動物界のスーパーヒーロー、5つの理由
世界中に1400以上の種が生息するコウモリ。反響定位や世界最速の水平飛行、ウイルスへの抵抗力など、コウモリの数々のスーパーパワーを紹介する。
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モロッコに推定300万匹の野良犬、助けようと奮闘する人々
300万匹の野良犬が暮らすモロッコで、イヌを愛する人たちが、雑種犬たちの生活改善と狂犬病の蔓延防止に取り組んでいる。
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野生ネコ「カラカル」が南アの大都市に、前途多難
ネコ科の動物カラカルは、南アフリカ有数の都市ケープタウンに適応して生きている。しかし、交通事故など多くの脅威に直面しており、前途多難だ。
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なぜ犬は父親が違う子を同時に産めるのか、動物の妊娠の不思議
違う父親の子を同時に産む犬や、常に妊娠しているワラビーなど、小さな赤ちゃんを守り育てるために、哺乳類たちはどんな進化を遂げてきたのだろうか。
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キツネザルの歌で「リズムパターン」を発見、人間と鳥以外で初
マダガスカル島に暮らす歌うキツネザルのインドリの研究者らが、数百もの歌を分析した結果、2つの音の長さが一定の間隔になるパターンのリズムが使われているこ…
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謎だった家畜ウマの起源、ついに特定
約4200年前、人はウマに乗り遠くへ速く移動できるようになると欧州やアジアでも移住が広がった。人と家畜ウマには密接な関係があった。
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飼い主の感情は犬に「伝染」する、どうやって?
最近の数々の研究からは、イヌが人間から化学的・生理的な手がかりを受け取ることによって、人間の気分が「伝染する」ことが分かってきた。
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ジャガーの毒殺が横行か、ブラジルで事件発覚、初の捜査へ
GPS付きの首輪でモニタリングされていたジャガーの死体が発見された。その一帯ではジャガーから家畜を守るため、違法な農薬を使って殺した可能性が高いという…
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ラッコがいると海草が強くなる、アマモの遺伝子が多様化、研究
海草のアマモは、ラッコの捕食活動で乱された方が環境変化に強くなるという。数の少ない動物が生態系に重要な役割を果たす一つの例が明らかになった。
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排泄物に埋もれ、目にかさぶた、研究用チンチラ飼育業者に厳罰
研究用にチンチラを供給してきた米国唯一の飼育業者が、ずさんな管理などを理由に動物福祉法違反で免許停止を言い渡された。
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本当にあった「空飛ぶビーバー作戦」、76匹が新天地へ
1948年、米アイダホ州で76匹のビーバーを人間の居住地から離れた地域へ移住させる「パラシュート降下作戦」が行われ、記録映像も残されていた。
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猫の代名詞のトラネコ 特徴的な縞模様はどうやってできる?
イエネコの胚を観察することで、特徴的な縞模様の意外な始まり方がわかった。
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中国がパンダを絶滅危惧種から外す、さらなる回復へ不安材料は
30年におよぶ保護施策が功を奏し、野生下の個体数が倍増したとして、中国当局がジャイアントパンダを絶滅危惧種から外した。ただし、パンダの回復が保証された…
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罠で足を切断、3本足のライオンにみる希望と脅威
東アフリカの国ウガンダの国立公園でくらすライオンのジェイコブは、密猟の罠によって片足を失ったが生き延びた。アフリカのライオンは、密猟者による脅威に直面…
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子育てに超熱心な動物界の父親たち 7選
オタマジャクシを乾燥から救うために水路を掘るウシガエルや、子どもに「レッスン」をするキツネなど、意外にも動物の父親は子育てに関わっている。
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ナキウサギがヤクのうんちを食べて越冬、異色の戦略が判明
13年間の研究の末、中央アジアに生息するクチグロナキウサギをめぐる長年の謎が明らかになった。