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ジャンル記事一覧
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犬は本当にいつも飼い主を一番に選ぶのか、研究
あなたの愛犬は、他の誰よりもあなたと一緒にいたいと本当に思っているのだろうか。飼い主としては当然そうあってほしいと願うかもしれない。だが、実際のところ…
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ゴリラが新型コロナに感染、人間以外の動物で7番目
米国カリフォルニア州の動物園で、ニシローランドゴリラ3頭が新型コロナウイルスに感染した。大型類人猿のコロナ感染が確認されたのは、これが初めてだ。
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カモノハシを守れるか 数が減少、科学者たちは警鐘鳴らす
毒を持ち、卵を産む豪州固有の哺乳類。現在、どのくらい生息するか個体数の確認は困難な作業だ。そんな中、保護への取り組みが進んでいる。
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眠たがりのヤマネ、寝心地のよい木の洞を奪われる
かわいらしいげっ歯類、ヤマネ。この動物の暮らす森が、ヨーロッパで急速に姿を消している。巣箱を設置して保護しようという取り組みが進む。
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守れるか 牧草地の消失で激減する英国の希少なコウモリ
牧草地の消失とともに激減する英国のグレーウサギコウモリ。1000匹しかいないと言われる希少なコウモリの撮影に成功した。
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オスの「子殺し」を封じる母ライオンの奇策、研究
ライオンのオスは、乗っ取った群れの子どもを殺す。研究によると、母ライオンは複数のオスと交わることで「子殺し」を防いでいるという。
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ネコのびっくり高速連打ほか、奇妙な行動Q&A
ネコの行動は時に不可解だ。ほかにも蛇口から水を飲むのはなぜか、爆発的に走り出す理由は何かなど、気になる疑問を専門家にぶつけてみた。
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野生動物で初の新型コロナ感染を確認、野生のミンクで
野生動物で初めて新型コロナに感染した個体が発見された。米国に生息する野生のミンクで、感染が広がったミンク農場のそばで見つかった。
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全米で一番速く走る犬は? 最速の犬を決める競技会
米フロリダ州で開催された競技会で100匹を超す純粋種を制して最速犬のタイトルを獲得したのは、4歳のメスの雑種犬。
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タスマニアデビルの伝染性がん、再生産数が激減、風土病レベルに
現存する最大の肉食有袋類、タスマニアデビル。伝染性のがんにより個体数が激減していたが、最新の遺伝子解析で、このがんが風土病レベルに収束していることが示…
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激レアな白いピューマ、ネットで話題に、ブラジル
ブラジルの大西洋岸森林で、野生で初めてリューシズム(白変種)が確認されたピューマの個体。2013年に撮影されたその写真が最近インスタに投稿され、再び注…
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車に踏まれても平気な昆虫ほか、頑丈なよろいをもつ動物5選
ピラニアも歯が立たない魚からセンザンコウまで、軍や警察用の防護服の開発に着想を与えている頑丈なよろいをもつ動物を紹介しよう。
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目の錯覚でプロポーズ、動物たちにも錯視、ハエでも発見
目の錯覚は、人間だけではなく、数多くの動物たちにも起きている。動物の錯視を研究することで、人間の視覚系の進化を理解する手がかりになるかもしれない。
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カモノハシは紫外線で青緑に光る、目的は不明
カモノハシに紫外線を当てると、青緑色に光ることが判明した。生物蛍光と呼ばれるこの特徴を、カモノハシがなぜ持っているのか、意味はあるのかについてはまだわ…
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ミンク1500万匹を殺処分へ、変異コロナ発見で、デンマーク
デンマークで、変異した新型コロナウイルスがミンクから人へ感染したことが確認された。デンマーク政府は、国内の農場で飼育されているミンクをすべて殺処分する…
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オオカミを「絶滅危惧種」から除外、訴訟急増か、米国
米国魚類野生生物局は10月29日、オオカミは米国本土ではもはや絶滅危惧種ではないと発表した。この決定は時期尚早と考える保護派による訴訟が急増しそうだ。
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動物たちのリーダー選び、暴力支配や民主主義も
動物たちはどうやってリーダーを選ぶのだろうか? 暴力による支配から民主主義まで、リーダーシップの種類は様々だ。
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残り30匹、絶滅寸前のテナガザル、ロープ橋渡った
ハイナンテナガザルは世界で最も絶滅が危惧される霊長類で、個体数はわずか30匹。台風で分断された生息地の森をつなぐため、研究者たちがロープの橋をかけた。
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人気高まる蒸留酒メスカル、でもコウモリには「悲報」の理由
米国で人気が高まっているメキシコの蒸留酒メスカル。ところがその人気が、ある動物にとって「バッド・ニュース」となるという。なぜか?
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Netflix「タイガーキング」出演者がまた起訴、動物虐待ほか
主役級がまた1人起訴された。野生動物の違法取引と虐待を含む15の罪。同番組の出演者の摘発が相次いでいる。