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ジャンル記事一覧
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若者や女性に多い 顔の表情でネコの気持ちわかる人
ネコの気持ちがわかる人を「キャットウィスパラー」といい、その多くが「若い人か女性」ということが明らかになった。驚くことに、この能力はネコを飼っているか…
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コヨーテの生息域が40%も拡大、南米大陸が目前に
年間40万匹を駆除しても増え続けるコヨーテ。高い適応能力で南米大陸への到達は時間の問題かもしれない。
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森林火災で最大1000頭が死亡、コアラはどうなる?
オーストラリアで森林火災が猛威を振るい、コアラが大きな被害を受けている。「機能的絶滅」になるほど個体数が減ったとも伝えられたが、専門家に真相を聞いた。
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絶滅寸前のサイ、マレーシア最後の1頭が死亡
マレーシア最後のスマトラサイが死亡した。残るはインドネシアに暮らすおよそ80頭のみ。保護活動家は絶滅のリスクが高まったと警鐘を鳴らしている。
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庭にクーガー? 危険動物を見たと思い込む心理の秘密
どこにでもいる無害な動物を、危険な動物と間違えることはよくある。どうして、そう思うのか? 心のメカニズムに迫る
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エボラ流行、絶滅危惧ゴリラに壊滅的打撃の不安
アフリカで続いているエボラの流行。絶滅危惧種であるゴリラに広がれば、壊滅的な打撃となりうる。
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失われたマメジカ、ほぼ30年ぶりに発見
1990年から記録がなく、絶滅が危ぶまれていたマメジカが再発見された。野生環境で生きている姿が撮影されたのは初めてという。
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冬眠中のクマの巣穴に入ったら…こっちに来た!!
体重約160キロのクマとはいえ、発信機付き首輪を冬眠中に交換するのは、慣れた仕事のはずだった。クマがぐっすり眠ってさえいれば…。
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IS指導者をも追い詰めた、米軍の軍用犬とは
軍用犬のコナンが、過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者アブバクル・バグダディ容疑者を追い詰めたヒーローとしてたたえられた。冷戦の時代から米軍兵を支…
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コウモリは暗闇でどうやって獲物を見つけるのか?
コウモリが暗闇の中で獲物を見つける方法は、反響定位(エコーロケーション)だけではない。最新の研究により、驚くほど多様なコウモリの狩りの能力があらためて…
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アイアイの手に6本目の指を発見、なんと肉球も
マダガスカルにすむ絶滅危惧種である霊長類アイアイの手に「偽の親指」があることが新たな研究で明らかになった。霊長類では初の発見だ。
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最高峰の野生生物写真コンテスト、驚く受賞作15点
ロンドン自然誌博物館による世界最高峰の野生生物写真コンテスト「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」。2019年の受賞作品を紹介する。
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【動画】道具を使うイノシシ、世界で初めて観察
高度な知性を持つことで知られるイノシシやブタだが、道具使用が報告されたことはなかった。野生でもありうる行動だと専門家は期待する。
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秋本番! 独自の冬支度をする動物たち 5選
多くの動物たちにとって、秋は冬への備えで大忙しになる季節だ。食料集めや伴侶探しに奔走する動物たちの姿を紹介する。
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アライグマに潜む狂犬病、米国の壮大な根絶計画
狂犬病が、野生のアライグマに広がっている。その根絶に向け、米国が壮大なワクチン散布計画を進めている。
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カバとハイエナが20分間もラブラブ? 珍しい光景
「2頭は鼻を突き合わせ、互いのにおいをかぎ始めました。まるでキスしているようでした」というカバとハイエナの珍しい様子がザンビアのサウスルアングワ国立公…
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水玉模様のシマウマが見つかる、偽メラニズムか
ケニアのマサイマラ国立保護区で撮影された水玉模様のシマウマ。偽メラニズムという遺伝子変異をもつ個体である可能性が高い。
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トラ寺院から救出のトラ86頭、政府の保護下で死亡
タイの悪名高い「タイガー・テンプル(トラ寺院)」から147頭のトラが保護されて3年、すでに86頭が死亡していることが明らかになった。
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あ、撮られた! 自動撮影された動物たちの素顔
赤外線センサーを搭載し、動物の動きを感知して起動する自動撮影カメラ。野生動物の研究や、自然保護活動などに役立てられている。
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イヌは品種によって脳の構造も違う、お役目と関連
イヌの脳の構造は、彼らがどんな役割のために品種改良されたかによって異なることが33品種の研究からわかった。品種改良で「脳の進化が急激に進んだ」と研究者…