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ジャンル記事一覧
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まるで夏の吹雪、スペインのカゲロウの大群
毎年夏になると、スペイン北東部のエブロ川では大量のカゲロウが発生し、中世の石橋、トゥデラ橋を覆い尽くす。
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28年ぶり新種のチョウ見つかる、アラスカ
博物館の標本から、新種のチョウ「タナナ・アークティック」が発見された。米国アラスカ州で唯一の固有種のチョウかもしれない。
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「精液の質」で相手選ぶ、ハエ生殖戦略に新説
ハエのメスが、オスの精液の質に基づいて交尾相手を選んでいる可能性があるという論文が発表された。
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【写真集】虫の目、間近で見た12選
ナショナル ジオグラフィックのアラビア語版に掲載された記事から、昆虫の目(一部、昆虫でないものも)のフォトギャリーをご覧いただこう。
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世界最大級のハエの新種、2種を同時に発見
博物館に眠っていた、体が指の長さくらいある2種類の古いハエの標本が新種であることが判明した。しかも、世界最大のハエの可能性がある。
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アマゾンのチョウの知られざる生態が明らかに
謎の黄色い粒を食べるイモムシのお尻をアリが叩く奇妙な光景。偶然目にしたその光景から、昆虫学者が森のチョウの知られざる生態を解明した。
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メスが光るツチボタル、明るいほど卵が多いと判明
ツチボタルのメスが光る明るさは、繁殖能力を示すオスへのサインであることが最新の研究で明らかになった。
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ナショジオ厳選!キュートな生き物フォトギャラリー
科学者たちが、Twitterのハッシュタグ「#CuteOff」を使ってキュートな生き物写真を争うようにアップしている。ならば、ナショナル ジオグラフィ…
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フンコロガシはなぜ空を見ながら糞を転がすのか
フンコロガシは体内に備わった高度なGPSを駆使し、昼夜を問わず正しい方位を検知することが神経科学的に初めて裏付けられた。
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あえてジグザグに進むアリの賢い行動を解明
ジグザグに進みながら集団で大きな餌を運ぶヒゲナガアメイロアリ。これには、個の動きと集団としての動きの絶妙なバランスがあった。
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ホタルの発光原理に新説、余剰電子が関与
ホタルの発光原理について、余剰電子をもつ酸素「スーパーオキシドアニオン」が関与しているという研究成果を米国の研究者が発表した。
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うんちのふりをするイモムシ 効果のほどは?
鳥の糞になりすますイモムシの行動に、捕食を逃れる効果はどれほどあるのか。日本の若手研究者が検証した。
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日本のエクスプローラー 西田賢司 未知なる虫を追いかけて
昆虫の知られざる生態を解明すべく、中米コスタリカで調査を続ける西田賢司。現地で一緒に昆虫採集をした養老孟司が、若き研究者について語る。
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睡眠不足の虫は作業が雑になる
昆虫のなかでもミツバチやショウジョウバエは、人間と同じように眠る。しかも、睡眠が不足すると、注意力散漫になるらしい。
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なぜ動物はうんちを食べるのか
フンコロガシやウサギ、チンパンジーなど糞を食べる動物がいる。何のためにそんな行動をとるのだろうか。
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【動画】人の声で触角を伸ばすイモムシが見つかる
人が声を出すと4本の触角が飛び出し、またくるりと元に収まる。そんなイモムシがペルーのアマゾン奥深くで見つかった。
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90億人の食 希望のミツバチ
花粉を運び、世界の食料生産を支えるミツバチ。巣箱からハチが消える謎の現象が世界各地で発生し、病気に負けないハチを求めて試行錯誤が続いている。
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クジャクみたいに派手なクモの新種、3種を発見
オーストラリア東部でクモの新種3種が新たに見つかり、クモの専門誌『Peckhamia』に論文が掲載された。いずれも鮮やかな色とカッコいい求愛ダンスで知…
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アジアの女郎グモ、米国へ侵入・定着
東アジア原産のジョロウグモが、米国ジョージア州北部に定着していることが初めて明らかになった。
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アリが「公衆トイレ」を持つと判明
アリの排泄習慣を綿密に調べた初めての研究から、数種のアリは複雑に入り組んだ地中の巣で共用の「トイレ」を維持していることが明らかになった。