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ジャンル記事一覧
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女性の頭から生きたゴキブリを摘出、インド
インドで、女性の頭部から生きたゴキブリを取り出したという動画が話題になっている。ゴキブリやヒルなど、人の体内におぞましい虫が入り込んだという例は少なく…
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新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る
宿主の頭を食い破る新種の寄生バチが発見された。その悪魔のような生態から、混沌を司るエジプトの邪神セトにちなんだ名前がつけられている。
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まるで葉っぱ、新種のキリギリスを発見
マレーシアで、メスだけがピンク色の葉のような形をしたキリギリスが新種として記載された。写真だけを根拠にした新種記載には異論もあるが、研究者の思惑もある…
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花に擬態したカマキリの雌雄が似てない理由を解明
ランの花にそっくりのハナカマキリは、ほかの昆虫に比べてオスとメスの間の違いが大きい。研究者が100匹以上を調査し、その理由を解明した。
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謎の新種ゲンゴロウが30年ぶりに見つかる
米国オレゴン州で30年ぶりに再発見された地下水生のゲンゴロウが、数千キロ離れたテキサス州の地下水にしかいない種と近縁であることが新たな研究で明らかにな…
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ハワイ固有の小さい蛾のグループ、絶滅の危機
ハワイ固有のガのグループ「フィロドリア属」が危機にさらされている。好んで食べるハワイ固有の植物が激減していることが原因だ。
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戦士か恋人か、戦略「選ぶ」ゴキブリを発見
独特の音を発するマダガスカルのゴキブリのオスが、恋人になるか戦士になるかという戦略を「選択」していることが明らかになった。
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【動画】奇虫!サンヨウベニボタルの驚くべき生態
太古の三葉虫によく似たサンヨウベニボタル。これまでの雄の発見は2件しかなく、どのように子孫を残すのか、謎多き生態は200年近く学者たちを悩ませ続けてい…
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「暗殺虫」の襲撃テクニックを解明
サシガメの一種が、巣を揺らして気づかれないようにクモに近づくため、周到な工夫をしていることがわかった。
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最大、最長、最重量、世界一の昆虫は
古代には27インチテレビほどの大きさの翅をもつトンボがいたという。では、現存するなかで最大、最長、最重量の昆虫は何だろうか。
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見た目とキャラが違っている生き物6選
人は見た目で判断してはいけないというが、ほかの生き物でも同じこと。外観からは想像できない意外な性質を持つ生物について、専門家に聞いた。
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新種のアリ、毒ガエルの胃から発見
科学の世界では、思わぬ場所で新たな発見に出会うことがある。たとえばそれは、毒ガエルの腹の中かもしれない。
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数十億匹のガガンボが大発生か、英国
蚊を大きくしたような昆虫のガガンボが、異例の多雨のせいで英国で大発生すると予測されている。
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豊かな家ほど虫も豊富、虫にも“ぜいたく効果”
裕福な家の中には、そうではない家よりも多くの種類の節足動物がいることが最新の研究により明らかになった。都市生態学の新たな視点として注目されている。
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蚊と人間の終わりなき戦い
ジカ熱やデング熱、マラリアなどの感染症を媒介する蚊。地球上で最も危険な生物ともいえるこの虫と、人間はどう戦えばいいのか。
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大型クモ400匹を野に放つ、英国の動物園
このニュースを聞いてどう思うか。オンラインでアンケートを取ったところ、ほとんどの人が「ゾッとする」と答えた。だが科学者たちは、絶滅危惧種の大型グモが英…
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アリはなぜ無視?アリの餌を盗むチョウ、初の事例
アリから蜜を盗むという、ペルーアマゾンのチョウの生態が初めて報告された。アリはなぜか盗みを無視するという。
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虫はなぜ人を刺すのか?
ハチに刺される痛みを指数化した「シュミット刺突疼痛指数」の生みの親として有名な昆虫学者ジャスティン・シュミット氏は、新たな著書で昆虫の強烈な防御行動の…
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ペニスでメスの首刺すネジレバネ、壮絶な繁殖行動
寄生昆虫であるネジレバネの1種 Stylops ovinae で、オスがメスにペニスを突き刺す「外傷性受精」を行い、母が生きたまま子に食い破られる壮絶…
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「尻ドラム」でイモムシが仲間呼ぶ、初の報告
安全な集団生活を実現するため、会話するかのように複雑な振動をお尻で作り出し、イモムシが仲間を集めることが明らかになった。