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ジャンル記事一覧
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変態とは何か? 手の込んだ一生を送る昆虫たち
昆虫は変態と呼ばれる劇的な形態の変化を経て成長する。卵から成虫まで、昆虫たちのライフサイクルを解説する。
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“殺人スズメバチ”騒動が米で勃発、はびこる過度な「虫嫌い」
昆虫やクモをよく知らないまま嫌悪するのは、世界中で昆虫が減少する今、虫と人間の両方にとって危険なことだ。
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黄色い目のミツバチが見つかる、きわめてレア
黄色い目をもつミツバチが発見された。それだけでも珍しいが、このハチはオスとメス両方の特徴をあわせもつという。
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外来スズメバチまた見つかる、営巣の可能性、米国
東アジア原産のオオスズメバチが、また米国ワシントン州で見つかった。昨年末に続き3匹目の発見で、営巣していた可能性がある。州は駆除計画を進めている。
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食料難のハチは葉っぱを傷付けて花を咲かせる、驚きの戦略
食料が足りていないマルハナバチは、植物の葉を傷付けることで、花を早く咲かせられることが最新研究で判明した。食料となる花粉を得るためらしい。
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アフリカでバッタ大量発生の第2波、食料不足の危機
東アフリカを襲うバッタの増殖が止まらない。作物の生育期を迎えたケニアでは、農業への被害を抑えようと地元住民も協力して群れの居場所を特定し、殺虫剤の散布…
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「殺人スズメバチ」が米国西海岸に上陸、SNS話題
本来は米国にいない世界最大のスズメバチ、オオスズメバチが西海岸で目撃された。「殺人スズメバチ」としてSNSで話題になっている。
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1億年前のハチの巣を発見、グループで最古
花を訪れる「ハナバチ」としては最古の証拠が見つかり、これらのハチが初期の顕花植物とともに多様化していったという仮説が裏付けられた。
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マルハナバチが絶滅に向かっている、原因は高温
北米では、マルハナバチが1974年以前に比べて50%近く減っているという。最大の原因は気候変動による高温であると、最新研究が示した。
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カブトムシの密猟が南米で横行、過大な日本の需要
南米のボリビアで、カブトムシの違法な採集や取引が後を絶たない。背景にあるのは日本での人気だ。
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カゲロウが半減していた、原因は殺虫剤か、米国
気象レーダーに映り込むカゲロウの大群を調べたところ、米国で個体数が半減していることがわかった。食物連鎖を支えるカゲロウが減少すれば、生態系にも計り知れ…
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ハエを10億匹放してハエを根絶、すごい害虫駆除法
パナマに、政府が運営する「ハエ養殖施設」があり、毎年10億匹を育てて放っている。実はそれが害虫対策として画期的な効果を上げているという。
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【動画】爆速でサハラ砂漠を走るアリ、謎を解明
サハラギンアリは、1秒間に体長の108倍もの距離を走ることが判明した。人間に換算すると時速640キロになる。過酷な砂漠に適応した結果だと研究者は言う。
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最高峰の野生生物写真コンテスト、驚く受賞作15点
ロンドン自然誌博物館による世界最高峰の野生生物写真コンテスト「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」。2019年の受賞作品を紹介する。
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郵便物からサソリ115匹、拡大する「虫」の闇取引
闇取引というと象牙やサイの角が注目されがちだが、実は今、昆虫やサソリなどの「虫」市場が巨大化している。珍しいペットやコレクターアイテムとしての需要が違…
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宝石ゾウムシをまねる昆虫、目立つのになぜ?
「ホウセキゾウムシ」と呼ばれる美しいゾウムシ研究者の報告。新種がいくつか見つかっているが、よく似た模様のものも多い。なぜか?
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太陽は真上、フンコロガシは何を頼りに糞転がす?
糞玉をまっすぐに転がすフンコロガシには、優れたナビゲーション能力が備わっている。何を頼りに進むべき方向を決めているのか。最新の研究論文で3つ目の道しる…
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殺虫剤で蚊が増える、予期せぬ副作用が明るみに
オレンジ農園でアブラムシを駆除する農薬のせいで、蚊が増殖していることが、コスタリカでの調査で実際に確認された。蚊が媒介する感染症の阻止が困難になると懸…
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求愛に錯覚利用か 踊るピーコックスパイダー
派手な模様とダンスで求愛するクモ、ピーコックスパイダー。鮮やかな色の間にある「スーパーブラック」が、意外な効果を発揮しているらしいことがわかりました。
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水中で暮らす唯一のクモ、秘密は「泡」に
水中で暮らす唯一のクモは、どうやって水中で暮らしているのか。秘密は「泡」にあった。「泡」を巧みに使って生きる生物を5つ紹介する。