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ジャンル記事一覧
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若き音楽家はなぜ博物館の鳥300体を盗んだのか
米国人のエドウィン・リストが英国自然史博物館に侵入し、300体近い鳥の標本をスーツケースに詰め込み、姿を消した。この博物館は、世界有数の希少鳥類の標本…
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光るパフィンを発見、紫外線でくちばし輝く
蛍光に光る生物は多いが、パフィンもその一であることがわかった。生物がこうした光をどう利用しているかの研究は始まったばかりだ
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恐竜絶滅、なぜ鳥だけが生き延びた?
空飛ぶ恐竜はほかにもいたはず、科学で迫る鳥類進化の秘密
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発見! 軽やかに踊る新種の極楽鳥
オスの求愛ダンスのクセが強い。飾り羽を反り返らせ、胸膨らませ、小走りでダンスを踊る。
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スズメはなぜ町の中でしか子育てしないのか?
鳥、と言われれば、ハト、カラスと並んで、やはりスズメを思い浮かべるのではないだろうか。スズメを思い浮かべるのは、スズメが身近な鳥だからである。この「身…
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【動画】ワシがワシを襲撃! 迫力の瞬間をスローで
若いワシが鳥の群れに向かって急降下し、魚をついばんでいた成鳥に体当たりを食らわせた。餌の強奪か、縄張り争いか。迫力の襲撃シーンをスローモーションでとら…
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2種が1つに、“逆転進化”していたワタリガラス
ワタリガラスは、特に珍しい鳥ではない。だが進化の道筋はかなり珍しいことが、最新の研究で明らかになった。
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南極でペンギン150万羽を発見、衛星とAIを駆使
150万羽を超すアデリーペンギンが、南極半島の先に数珠つなぎのように点在する島々で発見されたという論文が発表された。
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研究室に行ってみた。森林総合研究所 鳥類学 川上和人
鳥の研究に魅せられて、無人島で過酷な調査を行い、鳥の進化の妙に思いをはせ、ベストセラーをものす。そんなマルチな活躍を続ける注目の鳥類学者、川上和人さん…
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キリンにぶら下がって寝る鳥が見つかる
アフリカの鳥が、夜中にキリンにぶら下がって寝る珍しい光景が撮影された。寝起きに効率よく食事にありつくための戦略かもしれないと、研究者は話す。
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鳥はなぜ消えるのか、研究進む「渡り」
膨大な歳月にわたる適応を通じて、鳥たちは渡りのルートを確立してきた
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【動画】激レアな鳥を発見、本来は赤なのに黄色
赤い鳥の代名詞的な存在でもあるカージナルで黄色い個体が見つかり、全米で話題になっている。
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カラスは親切な少女に贈り物をするのか?
鳥たちは小さなその頭脳に驚くほど優れた能力を秘めていることが、研究でわかってきている。
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あなたの知らない驚きのワシとタカ 写真19点
1月10日の「ワシタカを救う日」を記念して、とっておきの写真を紹介しよう。あなたが見たこともなければ、聞いたこともない種類がいるに違いない。
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【動画】キツネとフクロウのダンス、雪原の戯れ?
まるで遊んでいるかのように互いの周りを回るキツネとフクロウ。微笑ましくも見えるが、実は争っている可能性が高い。
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【動画】渡り鳥が目の前! 一緒に空飛ぶ絶景映像
超軽量の飛行機を改造して、鳥と一緒に空を飛クリスチャン・ムーレック氏。「天使たち」と天空を舞う圧巻の映像をご覧ください。
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【動画】67歳のアホウドリが産卵、記録を更新
コアホウドリは、生きていく上でさまざまな危険にさらされている。67歳で卵を産んだ「ウィズダム」というコアホウドリは、まさに種の「希望の光」だ。
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2018年を「鳥の年」宣言、鳥はなぜ大切なのか?
生態系に欠かせないだけでなく、人の心にとっても大切な鳥たち。2018年、本誌はその驚異の世界と、人間が鳥なしで生きていけない理由を探っていきたい。
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連載:日本だけの翼
日本で現在見られる630種余りの鳥のうち、固有種はわずか11種。わが国だけに生息する鳥たちを、1種ずつ紹介していく。
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鳥の飛行の軌跡を1枚の写真に収めたらこうなった
鳥たちが飛ぶ軌跡は大空に残らない。肉眼ではとらえられない鳥が描く模様を写真家が映像を駆使して明らかにする。