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ジャンル記事一覧
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【動画】ヘビのふりをするキツツキの仲間アリスイ
ジンクスの語源であり、かつて邪悪な魔法の力を宿すと考えられていたアリスイ。キツツキの仲間であるこの鳥は、危険が近づくとヘビのまねをする。
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眠っている鳥の涙を飲む蛾を発見、世界で3例目
ブラジル、アマゾンの密林で、眠っている鳥の涙を飲む蛾が発見された。蛾やチョウがワニやカメの涙を飲む姿はたびたび目撃されているが、鳥の涙を飲む例はめずら…
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ドバイが“ハヤブサ大国”になった理由
ドバイでは賞金7億円ものハヤブサ競技会を導入したことで、飼育者が急増したという。
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この10年で8種の鳥が絶滅か、評価の見直しを勧告
この10年間に3種の鳥が絶滅し、1種は野生では消え、残り4種は今世紀の目撃例がないという研究結果が発表された。IUCNのレッドリストの見直しも勧告され…
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日本の鳥類写真のパイオニア 下村兼史
20世紀前半、日本各地をめぐって天然記念物や希少な鳥を撮影した日本における鳥類写真のパイオニア。
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【動画】吸殻を拾い集める「カラス先生」が話題に
ごみ拾いの訓練を受けたミヤマガラスたちがテーマパークで「清掃員」として働き、フリーランスのムナジロガラスはイングランドで観光客に話しかける。鳥の知能に…
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ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力
絶滅の瀬戸際にあったソウゲンライチョウが、ある人物の30年にわたる努力によって復活を遂げつつある。この鳥はなぜ激減したのか?ミステリーの犯人はこうして…
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【動画】76羽のひな育てるカモ、なぜこんなことに
1羽で76羽ものひなを引きつれる母さんカモを発見。この異例に多い数を連れている理由は?
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インコとオウム、その人気がはらむ危機と問題
ペットとして高い需要があるこの鳥たちが窮地に追い込まれています。
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【動画】卵から出るフラミンゴ、奮闘の24時間
米国の動物園でフラミンゴのひなが5羽生まれた。しかし、その過程は想像以上の困難を伴う。
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漁網に捕まる海鳥、緑色LEDで85%減、研究
新たな研究により、漁網に緑色のライトを取りつけると鳥やウミガメが網にかかりにくくなることがわかった。
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海鳥の危機、過去60年で70%も減っていた
海鳥が急激に数を減らし、保護が急務となっています。しかし、私たちは彼らの本当の姿を知っているのでしょうか。
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長く巣に留まりたいひな、早く送り出したい親鳥
種によってばらばらな鳥の巣立ちの時期が、巣の内外における生存率の差によって決まることが明らかになった。
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ヒット曲はますますヒット、鳥で判明、最新研究
歌を完璧に歌い継ぐヌマウタスズメが、500年以上にわたり人気のある曲を歌い継いでいることが判明した。動物の伝統文化と科学者らは主張している。
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ウミスズメ、柑橘の香りを出してメス誘う、研究
北方の海鳥エトロフウミスズメは、頭の羽飾りが大きく、柑橘系の香りが強いほどよくモテるらしいことが、研究によって判明した。
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タンチョウはこうして絶滅の危機からよみがえった
江戸時代には全国的に見られたが、明治時代に激減し、日本国内では絶滅したのではと思われたタンチョウ。いま、北海道で復活を遂げつつある。
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新説「恐竜絶滅」を生き延びたのは地上の鳥だった
6600万年前に大量絶滅を生き延びたのは、ニワトリやカモといった地上の鳥の祖先だったとする研究が発表された。
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【動画】ワシが獲物を横取り、キツネごと空中へ
ハクトウワシが、子ギツネの獲物を横取りし、獲物と子ギツネもろとも空中へ持ち上げる珍しい光景が撮影された。
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若き音楽家はなぜ博物館の鳥300体を盗んだのか
米国人のエドウィン・リストが英国自然史博物館に侵入し、300体近い鳥の標本をスーツケースに詰め込み、姿を消した。この博物館は、世界有数の希少鳥類の標本…
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光るパフィンを発見、紫外線でくちばし輝く
蛍光に光る生物は多いが、パフィンもその一であることがわかった。生物がこうした光をどう利用しているかの研究は始まったばかりだ