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ジャンル記事一覧
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七面鳥が米国北東部で爆発的に増加、なぜ?
七面鳥が再導入された40年ほど前、彼らがここまで市街地に適応し、迷惑な存在になるとは誰も思っていなかった。
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ハゲワシが激減、原因は人間が「復讐」に使う毒
アフリカに生息するハゲワシ11種のうち7種が絶滅危惧種となっている。最大の原因は人間が使う毒だ。
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世界一鳴き声が大きな鳥、求愛にはうるさすぎ?
ブラジルのアマゾンに生息するスズドリのオスは、求愛のためにメスが飛びのくほどの大音量で鳴く。研究者が初めて録音に成功した。
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最高峰の野生生物写真コンテスト、驚く受賞作15点
ロンドン自然誌博物館による世界最高峰の野生生物写真コンテスト「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」。2019年の受賞作品を紹介する。
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ツルの狩猟を100年ぶり解禁、米国アラバマ州
一時は絶滅の危機にあったカナダヅルの個体数が安定したのを受け、冬に多数の群れが訪れる米アラバマ州で103年ぶりに狩猟が解禁される。
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秋本番! 独自の冬支度をする動物たち 5選
多くの動物たちにとって、秋は冬への備えで大忙しになる季節だ。食料集めや伴侶探しに奔走する動物たちの姿を紹介する。
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北米の鳥が激減、半世紀で約30億羽、3割が消えた
生息地の喪失や殺虫剤などの影響で、北米の春はかつてないほど静かになっている。
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黒いニワトリ、黒くなったのはなぜ?
黒いニワトリとして知られている4品種は、いずれも同じ遺伝子変異を持つ。黒いニワトリが誕生した理由と合わせて解説する。
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殺虫剤で渡り鳥が「遅延」、激減と関連か、北米
現実的な量のネオニコチノイド系殺虫剤を摂取したミヤマシトドは、体重が急激に減り、その後の渡りが遅れるという研究結果が発表された。野生の鳥が受ける殺虫剤…
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森を追われたインコ、ブラジルの都会を飛び交う
20年前、干ばつと森林火災を逃れてカンポ・グランデの都会にやってきたコンゴウインコたち。今ではすっかり地元住民に愛されながら繁殖している。
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あ、撮られた! 自動撮影された動物たちの素顔
赤外線センサーを搭載し、動物の動きを感知して起動する自動撮影カメラ。野生動物の研究や、自然保護活動などに役立てられている。
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バーガー食べた都会カラスのコレステロール値は?
米国の鳥類学者が「人間の食べもの」が都会の鳥の健康にどんな影響があるかをカラスを対象に研究した。
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【動画】命がけ、ひなが100mの崖を飛び降りる
カオジロガンのひなは餌にありつくため、生まれてすぐに、高い崖の上に作られた巣から飛び降りなくてはならない。
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巨大オウムの新種化石を発見、肉食の可能性も、NZ
ニュージーランドで発掘された1600万年以上前の鳥の化石が、体高約1mの巨大な新種のオウムのものだと判明した。体重は現生最重量のオウム「カカポ」の2倍…
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海鳥のプラスチック誤食、少量でも健康被害、研究
プラスチック片を200個食べた海鳥のヒナはきっと死んでしまうだろう。では4~5片だとどうなるのか? 研究者が調査した。
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1羽数百万円も、野生インコの「卵密輸」が横行
取引が禁止されている野生のコンゴウインコの卵をアマゾンから持ち込み、孵化させ、飼育した鳥として売りさばく巧妙な手口が欧州で増えている。
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野生動物に餌やりはダメ、でも野鳥は例外? 研究
餌付けは動物にも人間にも弊害が多く、原則すべきでないとされている。しかし、餌付けには良い面もあるという研究成果が示された。
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カワセミのように青く光る鳥、化石ではじめて特定
現在のブッポウソウに近い太古の鳥の化石から、濃い青色の構造色だったことが新たな研究により判明した。先史時代の自然のパレットが、また1つ明らかになった。
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鳥はお金持ちが大好き 最新研究で判明
富裕層が好んで住む地域と鳥の多様性に正の相関があった。お金で幸せは買えないが、自宅の周りに様々な鳥を呼び寄せることはできそうだ。
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25種の外来オウムが米国で野生化、実は朗報?
ペットとして米国へ輸入され、そのまま野生化しているオウム25種が23州で確認された。絶滅が危惧される種にとっては朗報だが、その一方で負の影響も出ている…