- TOP
- 動物・植物・昆虫の記事一覧
ジャンル記事一覧
-
米国で競走馬のドーピングが絶えないのはなぜか?
スキャンダルの絶えない米国競馬界で、ドーピングを防ぐために必要なこととは?
-
90%のサメが消える事件が1900万年前に発生、原因不明
1900万年前に外洋性のサメの個体数が90%以上減る事件が起きたらしいことが、最新の研究で判明した。原因は不明。
-
ウマとロバが砂漠で井戸掘り、57種の動物たちのオアシスに
野生に暮らすウマとロバが砂漠に2メートル近い井戸を掘ること、その井戸が動物たちのオアシスになっていることが、新たな研究でわかった。
-
刺された人でないとわからない 史上最悪の虫と、刺される場所
どの虫に刺されるかだけでなく、どこを刺されるかで痛みは違うのだという。皆さんは、どこが一番痛いか分かるだろうか?
-
絶滅と考えられた世界最小のイノシシ、回復中
かつて絶滅したと思われ、1971年に「再発見」された、体高25センチほどのコビトイノシシ。インド北東部アッサム州の生息地で着実に数を増やしている。
-
アリの飼育に夢中になる人が世界で急増、科学にも貢献
フォーミカリアムやアントファームと呼ばれる最新式のアリの家を使って、趣味でアリを飼う人たちの技術は驚くほど向上し、専門家からも注目を浴びている。
-
17年ゼミの大発生始まる、動物たちの反応は?
米ワシントンD.C.で「17年ゼミ」の大発生が始まった。動物園の動物たちの様子など、現地の様子を取材した。
-
ベルーガ5頭が飛行機で引っ越し、飼育禁止のカナダから米国へ
飼育禁止のカナダから米国の水族館にベルーガが譲渡され、移送する作業が行われた。しかし近年、動物保護団体などからは、クジラやイルカの飼育に反対する声が高…
-
ハチが空気中のマイクロプラスチックを蓄積、初の実証
養蜂場のミツバチの体に付着した微粒子を分析したところ、15%がマイクロプラスチックだったとする研究結果が発表された。
-
周期ゼミの大量発生、実は3種、鳴き声も違う
17年ぶりに数兆匹が発生すると言われる2021年の周期ゼミ。実は3種が米国に出現する。それぞれの鳴き声を聞いてみよう。
-
アンジェリーナ・ジョリーに群がるハチ、写真の意図は
俳優であり人道支援活動家でもあるアンジェリーナ・ジョリー氏が、5月20日の「世界ミツバチの日」に合わせて、ミツバチが激減している現状や、養蜂に取り組む…
-
野生で約20本の絶滅危惧の木に花、世界初確認、絶滅回避へ
タンザニアの自生地に20本余りしか残されていない希少な木が、栽培中の米国の植物園で花を咲かせた。この木の花が観察された世界で初の記録となる。
-
コロナ探知犬いよいよ、非常に高い成功率、研究
犬は、糖尿病やがんなどの病気を嗅覚で探知する能力を習得できる。米ペンシルベニア大学では現在、犬たちが新型コロナ感染者を嗅ぎ分ける訓練を受けている。
-
電気を駆使する動物たち、電気ショックだけじゃないその利用法
世界には電気を駆使して生き抜く動物が、意外に多くいる。電気ショックだけじゃない、その利用法を紹介しよう。
-
世界に鳥は何羽いる? 種ごとの推定から求めた初の研究結果
全鳥類種の92%を対象に、鳥の数を種ごとに推定して世界の鳥の数を求めた研究結果が発表された。
-
水中で泡を使って呼吸する、半水生トカゲのワザ
熱帯に生息するアノールトカゲの一部の種は、吐いた息を顔につけ、再利用することで水中での活動時間を延ばしていることがわかった。
-
【動画】「ハグ」をするクジラ、珍しい映像を撮影
残り400頭と、絶滅が危惧されるタイセイヨウセミクジラ。その2頭が互いの体にひれを乗せて「ハグ」をしているような貴重な姿が撮影された。
-
ブラジルでオレンジ色の新種カエル発見、紫外線で蛍光を発する
元の面積の93%が失われたというブラジルの大西洋岸森林で、親指の爪サイズの新種のカエルが見つかった。
-
オオカミ猟を大幅拡大、米アイダホ州で法案が可決
オオカミが米国の「絶滅危惧種」から除外されて半年、オオカミ猟を加速させる法案がアイダホ州で可決した。他の州も追随しそうだ。
-
サメは「磁場の地図」を使える、回遊に利用か、研究
長年の謎だったサメの回遊におけるナビゲーションの仕組みについて新たな研究結果が発表された。理解が進めば、彼らの行き先を把握して保護区を設置することに役…