- TOP
- 動物・植物・昆虫の記事一覧
ジャンル記事一覧
-
激レアな白いピューマ、ネットで話題に、ブラジル
ブラジルの大西洋岸森林で、野生で初めてリューシズム(白変種)が確認されたピューマの個体。2013年に撮影されたその写真が最近インスタに投稿され、再び注…
-
会いに行ける「ドラゴン」 コモドオオトカゲはどこまで危険?
インドネシアの野生に生息するコモドオオトカゲを観察する方法を紹介しよう。
-
タイで話題の「陸を行進するエビ」、謎を解明
タイ北東部の川で、雨期に無数の小さな淡水エビが川沿いの陸上を歩く光景が見られる。今回初めてエビの種が特定され、集団移動の起きる条件などが解明された。
-
実は絶滅危惧種のイチョウ、こうして生き延びた
2億年近くも生息し、「生きている化石」と言われるイチョウの木。今こそよく見かけるが、実は絶滅寸前だった。
-
車に踏まれても平気な昆虫ほか、頑丈なよろいをもつ動物5選
ピラニアも歯が立たない魚からセンザンコウまで、軍や警察用の防護服の開発に着想を与えている頑丈なよろいをもつ動物を紹介しよう。
-
ハキリアリは鉱物の「よろい」に覆われていた、昆虫で初
ハキリアリは石灰質の「よろい」に覆われていることが、最新研究で判明した。昆虫では初めての発見。敵の攻撃に強く、ゾンビ菌にも感染しにくいという。
-
目の錯覚でプロポーズ、動物たちにも錯視、ハエでも発見
目の錯覚は、人間だけではなく、数多くの動物たちにも起きている。動物の錯視を研究することで、人間の視覚系の進化を理解する手がかりになるかもしれない。
-
NYの巨大クリスマスツリーに隠れていたフクロウ、森へ帰る
ニューヨークの冬の風物詩であるクリスマスツリーに小さなフクロウが見つかり、話題になった。木に隠れて300キロの旅をしたフクロウは無事、森へ返された。
-
気温38℃でも森は育った、温暖化で「熱帯林が危機」は誇張?
閉鎖空間の人工生態系「バイオスフィア2」の研究で、高温は光合成を直接抑制するという通説を覆す結果が示された。一部の研究者は、気候変動によりいまの熱帯林…
-
鳥、ゾウ、昆虫などいろいろ 「幸運を呼ぶ」動物になった理由
世界の国々には、幸運の象徴となる様々な動物がいる。どんな経緯で、幸福と結び付いたのか解説しよう。
-
絶滅危惧の深海サメ、コロナが危機に拍車か
絶滅が危惧される深海のサメにコロナ禍の影響が及ぶおそれがあり、保護活動家らが懸念している。
-
カモノハシは紫外線で青緑に光る、目的は不明
カモノハシに紫外線を当てると、青緑色に光ることが判明した。生物蛍光と呼ばれるこの特徴を、カモノハシがなぜ持っているのか、意味はあるのかについてはまだわ…
-
ミンク1500万匹を殺処分へ、変異コロナ発見で、デンマーク
デンマークで、変異した新型コロナウイルスがミンクから人へ感染したことが確認された。デンマーク政府は、国内の農場で飼育されているミンクをすべて殺処分する…
-
オオカミを「絶滅危惧種」から除外、訴訟急増か、米国
米国魚類野生生物局は10月29日、オオカミは米国本土ではもはや絶滅危惧種ではないと発表した。この決定は時期尚早と考える保護派による訴訟が急増しそうだ。
-
メダマグモ、耳はないけれど優れた聴覚をもつと判明
立派な目をもつメダマグモが、実は聴覚でも優れているとする研究成果が発表された。後ろにいる獲物を、音を手がかりに捕らえるという。
-
サメ保護に朗報 漁のコントロールは各国で可能、最新研究
フカヒレの多くは特定の国の管理下にある排他的経済水域(EEZ)で漁獲したサメから採取されている、という意外な研究結果が発表された。サメ保護の道を開くこ…
-
米国内で初めてオオスズメバチの巣を発見、働きバチを追跡
米ワシントン州で外来のオオスズメバチの巣が初めて駆除された。米国内での定着を防止する上で重要なステップになる。
-
動物たちのリーダー選び、暴力支配や民主主義も
動物たちはどうやってリーダーを選ぶのだろうか? 暴力による支配から民主主義まで、リーダーシップの種類は様々だ。
-
残り30匹、絶滅寸前のテナガザル、ロープ橋渡った
ハイナンテナガザルは世界で最も絶滅が危惧される霊長類で、個体数はわずか30匹。台風で分断された生息地の森をつなぐため、研究者たちがロープの橋をかけた。
-
地下にすむ奇妙な魚、新種どころか新しい科だった、インド
通称ドラゴンスネークヘッド、遠い昔からほとんど姿を変えていない「生きた化石」と呼ぶにふさわしい魚が新たな科として分類されることになった。ライギョに最も…