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- 古代文明・歴史の記事一覧
ジャンル記事一覧
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世界遺産ストーンヘンジ、有名遺跡の「当たり前でない姿」を撮る
英国に残る先史時代の遺跡ストーンヘンジ。ナショナル ジオグラフィック誌の表紙を飾ったストーンヘンジの写真を撮影した写真家が、その舞台裏を語る。
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連合国が一線を越えた「ゴモラ作戦」、原爆につながる無差別攻撃
ゴモラ作戦は、連合軍が初めて民間人を標的にした作戦だ。この作戦には、ドイツ軍のレーダーをほとんど役に立たなくする革新的な技術が使われていた。
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「性のアインシュタイン」と呼ばれた医師、ナチスが燃やした蔵書
性に関する数千の蔵書をもち、性別適合手術も行う、「性のアインシュタイン」と呼ばれる医師がいた。ナチスの弾圧で失われた蔵書を取り戻す努力が今もが続けられ…
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アラスカの凍土に眠る血みどろの歴史、貴重な遺物に消失の危機
米アラスカ州では、先住民ユピックの歴史を伝える多数の遺物が凍土の下から発掘されてきた。近年、温暖化で凍土が解け、共同体と考古学者は貴重な遺跡の保存を急…
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魔女狩りの恐ろしい歴史、不当な嫌疑で殺された女性たち
15~17世紀にヨーロッパと米国で起こった魔女狩りでは、多くの人々が不当な嫌疑をかけられて拷問を受け、殺された。そして、そのほとんどは女性だった。
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トランスジェンダーの歴史:性別二元論に挑戦してきた人々
「トランスジェンダー」という言葉が生まれたのは1960年代だが、性別二元論に挑戦する人々は常に存在した。古代から現代の権利運動まで、彼らがたどった歴史…
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沈没船を見つける方法、そして見つけたお宝は誰のものか?
沈没船を見つけることは、技術の発達のおかげで容易になった。しかし、そこに残された財宝は「発見者のものではない」と専門家は警鐘を鳴らす。
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私たちが思い描く「海賊」像の多くは誤解、本当にあったのは?
ドクロの旗、お宝伝説、板歩きの刑…。テレビや映画が描く海賊は、実在する海賊の姿とは程遠い。なぜこうした誤解が生まれてしまったのか。
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800年前に沈んだ南宋の貿易船「南海1号」、貴重な積み荷が続々
南シナ海に沈んだ12世紀の「ジャンク船」が、ほぼ完全な形で発見されたのは1987年。だが、この貴重なタイムカプセルの引き揚げまでには20年の歳月を要し…
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古代エジプトのミイラに謎の民エトルリアの文字、衝撃の発見録
1体のミイラを包んでいた亜麻布に記された謎の古代語は、ローマ以前のイタリアを支配していたエトルリア人について知る貴重な手がかりとなった。
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「英国の歴史変えた」340年前の沈没船を発見、未来の国王が乗船
17世紀後半、のちの英国王ジェームズ2世を乗せて座礁した軍艦グロスター号の残骸が発見された。ワインボトルなど、優雅な旅と歴史を物語る遺物の発見に期待が…
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強制収容に抗い米国を訴えた日系人、フレッド・コレマツの貢献
第二次大戦中の強制収容に抗い、裁判で米国と闘った日系米国人フレッド・コレマツ。1998年にはコレマツは大統領自由勲章を授与された。
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古代エジプトで愛されたナマズの話、最初のファラオの名前にも
古代エジプトの遺物にはさまざまな動物が登場するが、なかでも黎明期から信仰されたのがナマズだった。ファラオが愛したナマズの物語。
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川に沈んだ米国最後の奴隷船、DNAは見つかるか
1860年に奴隷を密輸し、川に沈められた「米国最後の奴隷船」クロティルダ号。最新調査が実施され新たな遺物が発掘された。
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北米最大の洞窟壁画を発見、ヘビや精霊など、3D先端技術で
肉眼ではほとんど見ることができない洞窟壁画の驚くべき姿が3D技術によって明らかになった。岩絵としても北米最大級で、西部との交流がうかがえる。
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失われた「千のミイラの洞窟」と浮かび上がるカナリア諸島の歴史
スペイン領カナリア諸島には「千のミイラの洞窟」があったと言う。驚くほど保存状態の良いミイラから、島々の歴史が浮かび上がってきた。
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世界最大級の宗教建築物、アンコール・ワットの歴史
カンボジアのアンコール・ワットは、世界最大級の宗教建築物だ。古代クメール帝国の王がヒンドゥー教の世界観を基に建造、後に仏教寺院となった。
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3000年前の「神々の行列」壁画を発見、新アッシリア帝国
盗掘者たちが掘り当てた地下室で、アッシリアの神々を描いた壁画が発見された。
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トンブクトゥ、北アフリカの小さな町が誇る膨大な知の宝庫
遊牧民族の野営地から始まって、黄金と塩の交易で栄えたトンブクトゥ。その遺産を保全する作業が始まっている。
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ケルトやオルメカなど、驚きの遺産を残した謎多き古代の人々 5選
古代のオセアニア、ケルト、南北アメリカ大陸、アフリカの文化に関する文字の記録は少ない。だが、考古学上の痕跡がその偉業を如実に示している。