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ジャンル記事一覧
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米オクラホマ州で人為的な地震が増加
3月に米国で発表された地震危険度マップには、新たに人為的に発生する誘発地震の予測が加えられた。背景には、シェールオイルやガスの採掘がある。
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ソーラー道路の開発進む、仏は5年で1000kmに
米国、フランス、オランダなどでは、道路にソーラーパネルを組み込んで太陽光発電を行う技術の検証が進められている。温暖化対策として期待は高まるが、実現には…
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夢の超音速列車ハイパーループ、試作機の段階に
都市と都市を結ぶチューブの中を車両が音速で疾走するというイーロン・マスク氏のハイパーループ構想。デザインコンテストで米MITが優勝し、いよいよ機体コン…
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北極 資源開発の行方
石油やガス、鉱物など豊富な天然資源が眠る北極圏。地球温暖化で海氷や永久凍土は解けているが、依然として過酷な環境が、資源開発の成否を左右する。
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90億人の食 捨てないで食べちゃおう
地球上で生産される食品の約3分の1が、食べられることなく廃棄されている。捨てられる食べ物をなくそうと奮闘する英国人活動家に密着した。
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ゴム景気で変わるアジア
自動車用のタイヤ需要がふくらみ、ここ数十年で天然ゴムの巨大産地となった東南アジア。現地では貧困が解消される一方、生態系の破壊が進んでいる。
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太陽光発電で村の暮らしに電気を!
世界では今も、約11億人が電気の通っていない地域に暮らす。だが、発展途上国で小型の太陽光発電装置の普及が進み、人々の暮らしを変えつつある。
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ドイツが挑むエネルギー革命
脱原発と脱化石燃料を目指し、あえて困難な道を歩み始めたドイツ。このエネルギー革命は、世界の国々のモデルとなるのだろうか。
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画期的な蓄電池を開発、住宅用にも 米ハーバード大
太陽光発電や風力発電が広まってきた今、発電不可能な時間帯に備えて大容量の蓄電池が求められるなか、米ハーバード大学が有望な試作品の開発に成功した。。
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日本の切り紙「網」の技術で太陽電池の集光3割増
細かい切り込みを入れた太陽電池パネルを引っ張り、表面を立体的に波打たせることで太陽電池の集光効率を上げるという斬新なアイデアが登場した。
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日光下でも金属が熱くならない夢の塗料を開発
照り付ける日差しを反射して建物の温度を低く保つために屋根を白くする家が増えるなか、さらに反射効果が格段に長持ちするガラス塗料が開発された。
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トゥルカナ湖の不透明な未来
ケニア北部で、先住部族の人々の生活を支えてきた巨大なトゥルカナ湖。だが、上流のエチオピア国内で進む大規模開発で、その存在が脅かされている。
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日本はどう?再生可能エネルギー普及、世界で加速
世界中で再生可能エネルギーの導入が加速し始めた。そのペースは化石燃料を上回る。とりわけ太陽光と風力発電が増えると予測されている。
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中国CO2削減の意気込み、衛星写真で見えた
中国がCO2排出削減目標の達成に向け、再生可能エネルギーの活用を進めている。ゴビ砂漠に太陽電池パネルの設置を進め、太陽光発電容量も拡大中だ。
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夢の超音速列車「ハイパーループ」、成否の鍵は?
チューブのなかを音速を超えて移動する乗り物。手垢にまみれたSFみたいな話だが、2016年早々にカリフォルニアでの着工が決定した。
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ダム建設に揺れるメコン川
メコン川で複数の水力発電ダムの建設計画が進んでいる。流域の農業や漁業はどうなるのか。開発への期待と不安が入り交じる、住民たちの声を聞いた。
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アラスカの石油開発に大統領が「待った」
税収の落ち込みから石油採掘に意欲を示すアラスカ州に対し、オバマ政権は石油掘削を禁じる政策を打ち出した。
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大西洋掘削が海洋生態系に及ぼすリスク
米政府は、バージニア州からジョージア州にまたがる大西洋海域で石油やガスの採掘を解禁することを提案した。しかし、海洋学者らはこれに警鐘を鳴らす。この海…
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デトロイト自動車ショー、5つのエネルギー革新
米国デトロイトで開催された北米国際自動車ショーでは、軽量、自動運転、長い航続距離などを特徴とする自動車に注目が集まった。
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米国の原発がまた閉鎖、過去2年で4カ所
米バーモント州にあるバーモント・ヤンキー原子力発電所が42年間に及ぶ稼働を経て運転を停止した。過去2年間に閉鎖された米国の原子力施設は、今回で4カ所を…