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ジャンル記事一覧
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ハワイの海をすくったら、生き物とゴミがこんなに
海の表層に浮かぶ小さな生物たちは、プラスチックごみの中を泳いでいる。
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海水淡水化、廃水は淡水の1.5倍、化学物質も含む
海水淡水化プラントで、処理後に残される高濃度の塩水がどのぐらい発生するかを科学者らが推定したところ、淡水の1.5倍の量にのぼることが新たな研究によって…
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IWC脱退 商業捕鯨を再開する日本の今後
日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退することを宣言し、商業捕鯨を2019年に再開するとした。国際社会は日本に今後何を迫るのか。
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リサイクルは1割弱 ごみのまま処分されるプラ
プラスチックのリサイクルに関する分析で、過去数十年間に生産された83億トンのプラスチックのうち79パーセントが打ち捨てられたままであることが明らかにな…
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実はここにも!身の回りのパーム油を調べてみた
世界全体で消費される植物油の3分の1を占めるパーム油。原料のアブラヤシを栽培するためには、広大な森林が伐採されているが、いまやパーム油なしで一日を過ご…
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北海道より大きな海洋保護区を新設、アルゼンチン
アルゼンチン政府は、新たな2つの海洋保護区の設置を決めた。合わせると北海道より大きな面積をもつ。だが今回の保護区には、面積が広がった以上に大きな意味が…
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深海底に大量のマイクロプラスチックが集積、研究
マリアナ海溝の堆積物1リットルに数千個の微細なプラスチック片が含まれていることが、新たな調査で明らかになった。
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クジラの体内から重さ6キロのプラスチックごみ
インドネシア東部の海岸に打ち上げられたマッコウクジラの死骸から、115個のカップ、25枚のビニール袋、複数のペットボトル、2個のサンダル、1000本を…
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「世界の廃プラ処理場」は中国から東南アジアへ
大量のプラスチックごみを輸入し、リサイクルしてきた中国が、廃プラ輸入を禁止した。結果、米国をはじめ富裕国の廃プラの行方が大きな問題になっている。
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バイオプラスチックは環境に優しいって本当?
従来のプラスチックの代替品として、バイオプラスチックの需要が増えているという。環境への負荷を本当に減らせるか? 専門家の意見を聞いた。
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人体にマイクロプラスチック、初の報告
マイクロプラスチックが人間の体内にあることを示す初の証拠が報告された。日本人を含む、予備的研究に協力した8人全員の糞便に存在したという。
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9割の食塩からマイクロプラスチックを検出
世界で販売されている海塩、湖塩、岩塩を調査した研究から、ほとんどの塩にマイクロプラスチックが含まれていることがわかった。
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ドミニカ国、2019年にプラスチック禁止へ
カリブの島国ドミニカが、2019年に使い捨てプラスチック容器を全面的に禁止すると宣言した。
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人間の影響を受けていない海は13%、研究成果
漁業や海洋汚染など、人間による影響がほとんどない「原生の海」は、世界の海の13%であるとする研究結果が発表された。
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世界はアマゾンを救えるか、はびこる闇と負の連鎖
生みの親を探す旅に出たクリス・フェリシアーノ・アーノルド氏は、そこでアマゾンの熱帯雨林の隠された姿を知ることになった。
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チェルノブイリのオオカミ 周囲に与える影響は
最新研究で、チェルノブイリのオオカミが放射線が原因の遺伝的変異を、外部にも広げる可能性が指摘された
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ストローはこうして世界を席巻した、その短い歴史
世界の海辺に83億本がごみになっているといわれるストロー。どうしてここまで世界に浸透したのか。これから私たちに何ができるのか。
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プラスチックごみに翻弄される動物たち 写真10点
包装フィルムを使って身を隠すカニから、ごみの山をあさるハイエナまで、人間が捨てたプラスチックごみに翻弄される野生生物の姿をとらえた。
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公海での漁業は「無益」、新たな研究を解説する
新たな研究により、公海における漁業の半分以上では国からの補助金なしには利益が出ないことが明らかになった。
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米国初の海底美術館がオープン、なぜ海底なのか?
海底に芸術作品を展示する、米国で初めての「海底美術館」がフロリダ州にオープンする。そこには単に作品を鑑賞するだけにとどまらない、大きな意味があるという…