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ジャンル記事一覧
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豪政府がグレート・バリア・リーフの保全策を急募
サンゴの白化が進む世界最大のサンゴ礁、グレート・バリア・リーフ。オーストラリア政府が世界中からその解決策を募っている。
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【動画】大寒波、熱湯が空中で凍る! シャボン玉も!
猛烈な寒波が米国を襲っている。空中にまいた熱湯が地面に落ちる前に凍ってしまうほどだ。そんな様子を収めた動画がネット上を賑わしている。
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温暖化で「窒息」する海が世界的に拡大、深海でも
地球温暖化により多くの深海でも酸素濃度が低下し、海洋生物の生命を脅かしていることが明らかになった。
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すすけた鳥の標本で昔の大気汚染を測定、135年分
20世紀に「ラストベルト」と呼ばれた米国重工業地帯。大気汚染のデータがない1950年代以前の記録が博物館の鳥の標本に刻まれていることが最新の研究により…
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30年前の議定書が「5分で火傷の世界」を防いだ
モントリオール議定書は、環境保護の大きな成功例として他の問題でも手本にされている。議定書の今後の課題は何なのだろうか。
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【動画】脳のような謎の塊が池に、温暖化で北上?
米国東部原産のオオマリコケムシの分布域は、地球温暖化によって北に広がっているのだろうか?
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温暖化で魚が小型化している、最新研究、反論も
温暖化による海水温の上昇と海水中の酸素の減少により、魚が小型化しているという研究結果が発表された。ただし、反論もある。
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温暖化で6万人弱が自殺と推算、インド、30年間で
過去30年間のデータから、5万9300人の自殺が気候変動と関連すると推算した研究結果が発表されました。農業への影響大きく、自殺に追い込まれる窮状訴える…
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2100年、酷暑でアジアの一部が居住不能に
気温と湿度の変化を予測した最新の研究によると、近い将来、南アジアの15億人が致命的な高温多湿にさらされることになるかもしれない。
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雨が増えて水質汚染が拡大する、最新研究
気候変動による降水量の増加によって川や海の富栄養化が進み、水質が悪化すると予測する論文が発表された。
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氷河で75年前の遺体、アルプスの融解著しく
75年前にアルプスで行方不明になっていたスイス人夫妻の遺体が発見された。気候の変動に伴って急速に氷河が解けていることが原因のひとつと考えられる。
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巨大氷山が分離、ナショジオの地図で見る南極の変化
2017年7月、南極の「ラーセンC」と呼ばれる棚氷が割れて、巨大な氷山が分離した。ナショナル ジオグラフィックが作成した世界地図を年代順に見ていくと、…
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南極 氷の下の優美な別世界
「特別レポート:南極の氷と海」パート2では、めったに見られない南極の氷の下を探検しよう。ペンギンやアザラシ、そして、数々の不思議な生き物たち。極寒の海…
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南極 崩壊する氷の大陸
南極大陸の氷が解けている。状況はどこまで深刻で、それによって海水面はどのくらい上昇するのか。「特別レポート:南極の氷と海」パート1では、氷の現地調査に…
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北米の針葉樹林で雷による山火事が増加、より北へ
雷による山火事が増加し、北に広がりつつあることがNASAの新たな研究により明らかになった。気候変動が影響している可能性が高いという。
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死の熱波、2100年には人類の4分の3が脅威に直面
二酸化炭素の排出量を大幅に削減しない限り、2100年には最大で74%の人々が死の危険性のある強烈な熱波に襲われる可能性があることが、新たな研究からわか…
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南極の「緑化」の速さが3倍に、地球温暖化で
南極では過去50年間、気温の上昇によりコケの成長速度が、以前より3倍速くなっていることが明らかになった。
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湖が消えた… 中米「乾燥回廊」に最悪級の干ばつ
かつて豊富な水で知られていたアテスカテンパ湖が、丸ごと消えてしまった。中米の「乾燥回廊」を襲った最悪レベルの干ばつは、気候変動が一因である可能性が高い…
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アラスカ先住民 解け出した氷の下の歴史
米国アラスカ州で、先住民ユピックの祖先が残した貴重な遺物の数々が失われようとしている。温暖化の影響による、凍土の融解が原因だ。
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【動画】シベリアにできた巨大な穴、止まらぬ拡大
温暖化で永久凍土が解け、シベリアで広がり続ける穴から地球温暖化に関する新たな知見が得られるかもしれない。