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ジャンル記事一覧
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熱くなる海、サンゴと海鳥を守るために今すぐできること
海水温が上がると、サンゴや海鳥は大きな影響を受ける。CO2の削減が実際に行われるのを待つ間、今すぐできることは何か。最新研究から探った。
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驚くほどかわいい、世界のカメ 写真17点
5月23日は世界カメの日。さまざまなカメの写真を集めてみた。
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南アフリカ、ライオン飼育繁殖産業を廃止へ 法制化がカギ
南アフリカ政府は、ライオンの繁殖、飼育、狩猟、触れ合いをウリにする商用サービスに許可を出さないことを決めた。
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家畜を食べたライオンの悲惨な末路、最新研究、共存の鍵は予防
報復をさけて別の場所に移動させられたライオンの高い死亡率が新たな研究によりようやく明らかになった。保護活動家は最善策としてトラブルの予防を呼びかけてい…
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絶滅危惧種キツネザルが結核死、違法な飼育で人から感染か
マダガスカルでペットにされたワオキツネザルが結核で死亡した。野生のキツネザルでは感染例がなく、人からうつされたとみられている。
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絶滅危惧種クロアシイタチのクローン誕生、保護に光
30年以上前に冷凍保存した細胞からクローンを作ることに成功した。すべての個体が血縁関係にある現在の群れに多様性をもたらし、繁殖がより容易になり、病気や…
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130年以上前に発見された蛾、ついに生きた姿を撮影
動物を絶滅から守る撮影プロジェクト「フォト・アーク」のために撮影された昆虫の写真は、発見以来初めて生きた姿をとらえたものだった。「この写真を、私たちは…
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10年間で70%減少 南ア、世界最大のサイの個体群どう救う?
南アフリカのクルーガー国立公園に暮らすサイが密猟、汚職、干ばつによって窮地に立たされている。
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指先に乗る超小型の新種カメレオン、世界最小の爬虫類か
マダガスカルで見つかった新種のカメレオンは、ヒマワリの種ほどの大きさしかない。この新種発見で、動物はどこまで小さくなるのかという声が相次いでいる。
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タイの村の小さな魚類保護区 4半世紀で淡水魚が回復
わずか75世帯からなる小さな村で行われた大胆な実験は、魚類保護区の指定が淡水環境でも有効であることを証明した。
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【動画】ヘビの第5の移動手法を発見「投げ縄式」
ヘビはどうやって木に登るのか?外来ヘビから鳥を守る方法を実験していた研究者が、これまでにないヘビの移動手法を発見した。
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済州島「クリスマスツリーの森」が温暖化で危機に、絶滅危惧種
韓国、済州島の漢拏山(ハルラサン)に自生するチョウセンシラベというモミの木は暑さに弱く、この20年間で野生個体の半数近くが失われてしまった。
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絶滅危惧のキツネザルがコロナ禍で窮地に、最新調査で判明
まん丸い目に長い鼻口部、ふさふさの尾を持つマダガスカルのキツネザルたちが、コロナ禍でさらなる危機に直面していることが複数の調査結果で明らかになった。
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タスマニアデビルの伝染性がん、再生産数が激減、風土病レベルに
現存する最大の肉食有袋類、タスマニアデビル。伝染性のがんにより個体数が激減していたが、最新の遺伝子解析で、このがんが風土病レベルに収束していることが示…
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実は絶滅危惧種のイチョウ、こうして生き延びた
2億年近くも生息し、「生きている化石」と言われるイチョウの木。今こそよく見かけるが、実は絶滅寸前だった。
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絶滅危惧の霊長類、コロナ感染リスク「非常に高い」と警鐘
動物400種超の新型コロナ感染リスクを評価した研究で、近絶滅種のオランウータンやゴリラが「非常に高い」と判定された。専門家らが予防措置を訴えている。
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絶滅危惧の深海サメ、コロナが危機に拍車か
絶滅が危惧される深海のサメにコロナ禍の影響が及ぶおそれがあり、保護活動家らが懸念している。
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オオカミを「絶滅危惧種」から除外、訴訟急増か、米国
米国魚類野生生物局は10月29日、オオカミは米国本土ではもはや絶滅危惧種ではないと発表した。この決定は時期尚早と考える保護派による訴訟が急増しそうだ。
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サメ保護に朗報 漁のコントロールは各国で可能、最新研究
フカヒレの多くは特定の国の管理下にある排他的経済水域(EEZ)で漁獲したサメから採取されている、という意外な研究結果が発表された。サメ保護の道を開くこ…
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ハリケーンが外来生物を拡散させている、米国調査
米国では、ハリケーンが襲来するのに伴い、洪水などで流域がつながり、外来生物の拡散が促されているという。米地質調査所が調査した。