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ジャンル記事一覧
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“電球を発明しなかった”エジソンが成し遂げたこと
「天才は1%のひらめきと99%の努力」という言葉で有名になったトーマス・アルバ・エジソン。なぜ今でも史上最高の発明家の一人と言われているのだろうか?
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ウクライナ市民が自作する「弱者の武器」モロトフ・カクテルとは
現在ウクライナでは、ロシア軍を撃退するため、市民たちが大量の「モロトフ・カクテル」を作っている。モロトフ・カクテルとは何か?その歴史は?
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『若草物語』の著者オルコットの生涯、その葛藤と意外な作品
『若草物語』の著者として知られるオルコットは、ゴシック小説の著者や婦人参政権活動家としての顔も持つ。その生い立ち、作家としてのキャリアを振り返る。
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ナショジオ1冊分の写真を担当、セレンゲティを数年がかりで取材
ナショナル ジオグラフィック12月号の「セレンゲティ」特集は、実現までに数年を要したプロジェクトだ。ヌーの大群に注目した写真家の意図と撮影秘話を聞いた…
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人間の足が続々漂着「セイリッシュ海の謎」、科学で解明
北米西海岸のセイリッシュ海に、2007年以降21個の人間の足が流れ着いている。連続殺人犯の仕業か?なぜ足だけが漂着するのか?科学者が謎を解き明かす。
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精神病院へ潜入取材、調査報道の先駆者ネリー・ブライ
19世紀後半、ほとんど男性しかいないジャーナリズムの世界に飛び込んで、女性ジャーナリストの草分けとなった人物がいる。彼女は社会悪や腐敗にスポットライト…
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インド伝統の香料の里、カナウジを訪ねて
インドのカナウジは古くから香料の都として知られる。バラの花びらや植物精油を使った伝統の香料「アター」には、西洋の香水メーカーからも注目が集まる。
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ダ・ヴィンチが変革、正確で美しい500年前の地図
芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチは、地図にも変革をもたらしていた。彼が描いたイタリア、イーモラの地図は、今も使えるほど正確で、かつ美しさも備えている。
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ネルソン・マンデラの生涯、終わりなき人種差別との闘い
ネルソン・マンデラは人種差別撤廃のために生涯をささげた。世界で最も有名な政治犯から、南アフリカ初の黒人大統領になった彼の人生とは。
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コロナウイルス発見の物語、却下された彼女の論文
1964年、コロナウイルスはこうして発見された。学界は最初、質の低いインフルエンザウイルスの画像に過ぎないと考えていた。
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17世紀イタリアに衝撃を与えた型破りな女流画家、暴力的な画風の背景
大胆で力強く、時に暴力的な画風で知られるアルテミジア・ジェンティレスキは、その類まれな才能で偏見を乗り越え、後世に名を残した。
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映画『ザ・ケーブ』が描く、シリアの窮状と勇敢な女性医師
地下の病院で内戦で傷ついた市民を救っていた医師の願いは、アカデミー賞をきっかけに、シリア内戦で彼女が目撃した残虐行為が白日のもとにさらされることだ。
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米国のモーテルにインド系経営者が多い理由
米国のモーテルの約半数はインド系米国人が所有する。1940年代以降、家族経営のモーテルから始まった事業が子や孫に引き継がれ、発展してきた背景をたどる。
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白人が少数派になる米国で今、何が起きているか
文化は?地位は?将来への不安を抱く白人たち
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ウィンブルドンの美しい芝生は科学の結晶
連日熱戦が繰り広げられているウィンブルドンの芝コート。草の誕生と進化から、テニスコートに適した芝の開発の歴史まで、現在の美しい芝ができた背景をたどる。
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アイスランド代表を応援するポーランド人
W杯で善戦するアイスランド。実はポーランドと浅からぬ縁がある。ポーランドからの移民が多いこの島国は、第二の故郷なのだ。
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【動画】崩壊進む世界遺産「軍艦島」を保存できるか
「軍艦島」として知られ、かつては世界屈指の人口密度を誇った長崎県の端島。その建造物を保護しようとする科学者たちを取材した
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絵文字の肌の色は人種差別につながるのか?
感情を顔の表情で表現できることから広まった「絵文字」。絵文字の肌の色を選べるようになったとき、ソーシャルメディアでの悪用を懸念する声が上がった。しかし…
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なぜ人は他人を「敵」か「味方」に分類するのか
人はなぜ群れたがるのか、なぜ他人を敵味方に区別したがるのか、差別の根底にある心理を考えます。
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人種差別を助長した、モートン医師の負の遺産
サミュエル・モートン医師は科学的な立場から人種を差別した最初の人物だった