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ツイードの物語、伝統の生地はこうしてスコットランドの誇りになった
ツイードといえば、スコットランドの素朴な生活を彷彿させる丈夫な生地。離島で織られるこの生地はどのように誕生し、どうやって世界に広がったのか。歴史をひも…
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クリスマスツリーはいつ、どこで生まれたのか?
冬になると、世界中の家庭や街角を彩るクリスマスツリー。諸説ある起源と、世界各地に存在する個性的なツリー文化を探った。
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日本の年末の風物詩 第九合唱の意外なルーツ
19世紀から歌われるようになった第九は、日本では年末恒例の合唱曲となった。2020年末はどうなるのだろう?
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米国で武器を買う人が急増、コロナ不安がもたらす変化
米国で武器やサバイバル用品を買う人が増えているという。コロナ禍を背景に、最悪の事態に自ら備える「プレッパー」たちを取材した。
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「死者の日」を彩るメキシコの紙細工、魅力と歴史
メキシコでは「死者の日」やクリスマス、パーティーなどに紙細工が欠かせない。小さなガイコツからくす玉、巨大な操り人形まで、その魅力と歴史を紹介する。
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オフィスに出勤は時代遅れ?「デジタルノマド」という選択肢
世界の好きな場所に滞在して働ける環境が整ってきた。「デジタルノマド」向けのビザを発行する国も登場している。
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地名の付いた料理は、本当にそこの名物なのか?
地名の付いた料理なら、きっとご当地の名物と思うだろう。だが現実は、決してそうした料理ばかりではない。世界の「名前だけご当地」料理を紹介しよう。
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始球式の歴史、トランプ氏は今年も「登板」せず
米国では、野球の開幕戦で大統領が始球式を務めるのが慣例になっている。この伝統はいつ、どのように始まったのか。
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氷菓からアイスクリームへ、4000年のあくなき探求の物語
その歴史は古代中国まで遡る。中でも特に作るのが難しいアイスクリームは、非常に貴重なものだった。現代の技術なしにどうやって作ったのだろうか。
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私たちはどうなる?米国で暮らすインド移民の不安
米国に暮らす合法なインド移民である筆者は、いつもこう思っていた。家族が彼女を必要とすれば、インドに戻ることができると。コロナウイルスで渡航禁止になるま…
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なぜ卒業式で四角い帽子をかぶるのか?
大学の卒業式でかぶる四角い帽子はどのようにして生まれたのか。中世ヨーロッパの起源から、今では伝統となった新たな慣習まで。
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南極探検隊にみる、コロナ危機を乗り切るヒント
初期の南極探検隊の支えになったのは、気晴らしや日課に加え、明るいビジョンを描き確かな計画を示せるリーダーの存在だった。
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今年の夏は泳げる? シーズン到来、気になる遊泳
外出制限が解除され始めた米国。自粛疲れで水辺へと向かう人も増えている。米国各地で、水泳と感染リスクをどう回避するのか――苦慮する各地を追った。
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ポスト・コロナ時代 通勤や交通は変わるのか
COVID-19のパンデミックが終息したとき、電車、バス、自転車の利用法が変わるかもしれない。通勤は今より健康的なものになりそうだ。
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緊急事態解除後のオフィスはどう変わる?
現在は緊急事態宣言により、リモートワークをする人も多いだろう。今後、オフィスへの出勤が可能になったとき、私たちのオフィスへのイメージはどう変化している…
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31年間たった1人で彼が孤島に暮らし続ける理由と幸福とは
31年前に船が故障してイタリアの美しい島に流れ着き、以来島にひとりで暮らす人物がいる。彼はなぜ孤島の孤独を選んだのか。そこにはどんな幸せがあるのか。
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カリフォルニアで人気上昇中のワイン生産地へ行こう
ナパやソノマに代表されるワインの産地、米カリフォルニア。近年、持続可能性を重視したブドウ栽培とユニークな酒づくりで人気を集める地域がある。
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実はこんなに違う、米国とカナダの感謝祭
11月の第4木曜日に米国で盛大に祝われる感謝祭(サンクスギビング・デー)。実はカナダにも同じ祝日があるが、日付やルーツなど違っている点も多いという。
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だまされた! 歴史に残るエイプリルフールのウソ
スイスでスパゲティが豊作?人々がだまされたウソやフェイクニュースの数々を「ウソの歴史博物館」館長が解説
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「15世紀、英国王のベッド」本物なら大発見
英国の古美術商がネットで購入したアンティークのベッドは、15世紀のチューダー朝初代国王夫妻のものかもしれない。