- TOP
- 人・文化・宗教の記事一覧
ジャンル記事一覧
-
「転住」だと思われた米国日系人の強制収容
第2次世界大戦中、12万人を超す日系人が強制収容所に送られた
-
収蔵品の約9割を消失、火災のブラジル国立博物館
南米最大規模の博物館の火災により、200年にわたって収集されてきた化石や文化的工芸品のほとんどが焼失した。
-
トランプ移民政策に揺れる国境、人々の声を聞いた
身の安全と成功を求めて米国・メキシコ国境にやってくる人々は、ひと月に約5万人。人々は橋のそばで何日も過ごし、自分の番が来るのを待つ。「もし子供と引き離…
-
トランプ政権が引き離した移民親子、再会できるか
トランプ政権により、米国に不法入国した親子が引き離されて収容されている。DNA鑑定により親子を再会させることは可能か。専門家に聞いた。
-
無秩序な砂の採掘でメコンデルタが危機、ベトナム
無秩序な砂の採掘により、川岸が崩れて民家が流される事例がベトナムで多発している。東南アジア随一の穀倉地帯メコンデルタも緩やかに消滅に向かっているという…
-
ウサギ30匹以上が毒殺される、犯人不明、米ネバダ
米ラスベガスで30匹以上のウサギが毒殺されているのが見つかった。毒がかけられたレタスの山を投げ捨て、走り去る車も目撃されている。
-
6日間で死者66人、エル・サラドの虐殺とは
半世紀にわたって内戦が続いてきた南米コロンビア。再建を目指し前進している。
-
ナショジオの記者2人襲撃される、米国への報復か
12月16日、ナショナル ジオグラフィックの依頼を受けてアフリカ、ガボンで取材していた2人のデンマーク人ジャーナリストが刃物で刺された。うち1人は重体…
-
ロヒンギャ危機Q&A、スー・チー氏なぜ動かぬ?
世界で最も迫害されている少数民族といわれるロヒンギャ。彼らの身に今、何が起きているのか。専門家に聞いた。
-
国境の壁
米国とメキシコの国境沿いに築かれた壁やフェンスは二つの国を隔てるだけでなく、全米の世論を分断する存在となっている。
-
動物を救うために殺してもいいのか?
娯楽のための狩猟は、野生動物を保護するための財源になっている。だが、希少な動物を殺すのは本末転倒だと非難する声も大きい。
-
鶏に乱用の抗生物質、耐性菌の温床と識者が警告
米国の養鶏業界では鶏の成長を促すために抗生物質を与えてきたが、これが人の耐性菌感染を誘発しているとして、業界は欧州に続いて使用削減に向け動き出した。
-
世界30億人が「たき火」調理、煙害なくすには
世界で30億人が、健康や環境に悪影響をおよぼすとされるたき火を調理に使っている。クリーンなコンロの普及に向け、国連財団や支援団体が活動を進めている。
-
オランダが救う世界の飢餓
小さな農業大国の最新技術が、深刻な食料危機を回避する鍵を握っている。
-
脳科学で克服する依存症
依存症は道徳心の欠如が原因ではなく、病気である。脳を研究する科学者たちはこの見地に立って、薬物やアルコールにおぼれる人々を救う治療法の研究に取り組んで…
-
米軍艦の残骸を発見、第二次大戦で日本が撃沈
米海軍の重巡洋艦「インディアナポリス」の残骸が、フィリピン海底で発見された。見つけたのは米マイクロソフトの共同創業者として知られるポール・アレン氏のチ…
-
メキシコ 虐殺事件の真相
米国当局が漏らした情報が、麻薬密売組織の襲撃を引き起こした。多くの命を奪った惨劇を、当事者たちの証言で再現する。
-
若者の23%が経験あり、イタリアの大麻事情
イタリアのドキュメンタリー写真家が、麻薬取引の捜査官から医療用大麻への理解を呼びかける患者、個人で大麻草を栽培する人まで、大麻に関わる人々を追っている…
-
フィリピン 麻薬戦争の暗い影
過激ともいえる麻薬撲滅運動が繰り広げられるフィリピン。闘いで多くの命が奪われ、弔いが日常となりつつある。
-
拘束されたナショジオ写真家、1カ月ぶりに解放
トルコ当局が拘束していたナショジオ写真家のマティアス・ドゥパルドン氏が、6月9日に解放された。当局は拘束理由を明らかにしていない。