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21歳妊婦の残酷すぎる死、白人至上主義の狂気
かつて米国には黒人への残虐な暴力が横行していた。記録にはこうある。「彼らはメアリーの足首を縛って木から逆さに吊るし、ガソリンと自動車のオイルをかけて火…
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米黒人拘束死事件は「現代のリンチ」だ、根底に暴力の歴史
警官による黒人殺害をきっかけに、米国で激しい抗議行動が起きている。根強く残る差別意識、それに対する黒人の怒りは、米国のある残虐な暴力の歴史と結びついて…
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「コロナに効くお茶」が危険な理由、専門家が警鐘
マラリア治療薬であるキニーネを抽出するキナノキの樹皮のお茶を「新型コロナに効く」として売る動きがブラジルであるが、専門家は危険性を指摘する。
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コロナと闘う女性ヘルスワーカー、350万人が劣悪な状況、インド
新型コロナの最前線で働く数百万人の女性たちにインド政府はすっかり依存しているが、彼女たちを称賛こそすれ、感染を予防する防護具や支援、報酬をほとんど与え…
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「ウイルスが中国の研究所で作られたという科学的根拠はない」
米国の新型コロナ対策の「顔」として注目を集めるアンソニー・ファウチ氏に取材し、ワクチン開発の見込みや、人工ウイルス説、マスクの効果、あふれる情報の見極…
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新型コロナが困窮に追い打ち、南米の家事労働者
高級住宅地で家事労働者として働く女性が多いブラジル。外出禁止令が出されたサンパウロでは、不安の中で仕事を続ける女性もいれば、失業し困窮する人も出ている…
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米国の新型コロナ死者数、ベトナム戦争を上回る
米国での新型コロナによる死者数がベトナム戦争での死者数を上回った。そのほか、過去の戦争での死者数と比較してみると、新型コロナの恐ろしさが見えてくる。
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心理学者が注目 人は自宅待機にどこまで適応できる?
長期にわたる自宅待機は心に深刻な影響をもたらすかもしれない。心理学者も前例のない事態の研究を進めている。
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新型コロナ拡散の源とされる武漢華南海鮮卸売市場の実像
米国で「ウェットマーケット」と呼ばれるアジアの生鮮市場。武漢の華南海鮮卸売市場では何が販売されていたのだろうか?
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100万人が埋葬されるNYの島、新型コロナでも
米国ニューヨークでは、新型コロナ感染症のせいで市内の遺体安置所や葬儀場が満杯になり、ハート島に埋葬される犠牲者が増えている。1869年以降、身寄りのな…
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コロナ拡大がようやく鈍化、米初の感染者出たワシントン州
米ワシントン州での感染者数の増加には歯止めがかかってきたが、危険が去ったわけではなく、社会的距離はこれからも必要だと当局は強調する。
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においや味がしない! 新型コロナの可能性は、専門医に聞いた
新型コロナウイルス感染症と嗅覚および味覚の喪失について、現時点で何がどこまで言えるのかを詳しく聞いた。
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コンゴのエボラついに終息へ、決め手はワクチン接種
コンゴ民主共和国で2018年から続いていたエボラウイルス病の流行が終息しそうだ。人々の政治不信などから対策は難航したが、啓発活動とワクチン接種を徹底し…
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新型コロナが旅行業を直撃、7500万人の雇用危うく
新型コロナが旅行業界を直撃している。パンデミックが続けば7500万人の雇用と2.1兆ドルの収益が失われると世界的な業界団体は予想している。
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新型コロナがもたらす食料不安、米国の混乱
コロナショックに揺れる米国は、食をめぐるジレンマに直面している。失業者や生活困窮者が増える一方で、買いだめや農産物の供給過剰から食品ロスの膨張が懸念さ…
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新型コロナウイルスはこうして広がっている、遺伝子技術で判明
ウイルスの遺伝子データを集めて変異を比較すると、感染伝播ルートの解明に役立つうえ、生物兵器説も否定される。
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もしや新型コロナ? 疑われる自宅療養時に気をつけるべきことは
解熱剤は飲んでもいい?降圧剤はやめるべき?病院で行われている治療や自宅療養の留意点について、第一線で活躍する医師に詳しく聞いた。
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人類が新型コロナを克服する日、「集団免疫」獲得の可能性は
ワクチンがあれば感染拡大を防げるが、新型コロナは今のところ、多くの人が感染し回復するまで終息しない。その道のりは簡単ではなさそうだ。
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新型コロナ厳戒下の副作用? 動物フェイクニュースの拡散相次ぐ
世界中の街で厳戒態勢が敷かれる中、野生動物に関するフェイクニュースが出回っている。嘘はなぜ発信され、拡散されるのか。
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消毒はせっけんでOK、漂白剤よりいい理由とは、新型コロナ対策
漂白剤での消毒にはデメリットも多いと専門家は指摘する。新型コロナの構造や環境中での生存期間について知れば、せっけんが推奨される理由がわかる。